ChieArt Diary

ChieArt Diary

2014年09月

終わりとはじまり

銀座個展が無事終了しました!

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年に一度だけ
私がプロデュースをする
この個展期間では
以前から
人間わざでは
とても考えられないような
出来すぎ・・・なことが多いので
さほど驚かなくなったものの
今回はまた
「存在たちの遊び」の数々が見られ
驚きと幸せに包まれた時間になりました。

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たくさん伝えたいことはあるのですが
明日から松坂屋豊田店で
ChieArt展が開催のため
まずはこちらを優先!
ということで
銀座の様子は
後でゆっくりと綴らせて頂きますね。

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本当にありがとうございました!


とにかく
涙あり、笑いありの1週間でした。

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ゆっくり絵をご覧になっている様子にじぃ~ん

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北は北海道から南は鹿児島まで
今年も全国からたくさんの方々が
楽しみに来て下さり
本当にありがとうございました!

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新刊本も嬉しいことに
個展のために用意をした本は
ほとんどなくなってしまいました!
(信じられないです!)

そしてカレンダーを
会場でご購入できなかった方は
HPの「Shopご案内」から
申し込み開始となりましたので
よろしければご利用ください。

受注は こちら になります♪♪




そして・・・松坂屋会場は
どんなふうになっているのかな??
いまごろまだ搬入のはず・・・

松坂屋豊田店での個展が
今年最後となる原画展になります。

4日(土)14時~15時のサイン会では
ずっと会場にいますので
どうぞ逢いに来てくださいね~



Chie_松坂屋A4チラシ-9 2修正j

明日からです~!
よろしくお願いします♪

個展前日

個展前日。
先ほど搬入作業が終わりました!
(お手伝いくださったみなさまありがとうございました!!!)

今年は・・・

想像以上にエネルギーが強いみたいです。

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というのも、自分の作品なので
作品エネルギーには
慣れているはずの私が

搬入作業が終わった途端に
信じられないほど眠くて眠くて…
深い瞑想状態に
入りこむ感じになっています。

こんなこと初めて。



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心地よい揺らぎのなか、
明日からみなさんがどう感じるか楽しみです♪

心を込めて
作品とスタッフと共に
みなさまをお迎えしたいと思います。(^-^)


P.S
会場でお求めくださるカレンダーには
ひとつひとつに手書きでサインを入れました!
新画集も並んでいますので是非ご覧になってみて下さいね。





開催中のお知らせ

ライヤー奏者の第一人者でもあり
シュタイナー教育者としても有名な
池末みゆき先生が
22日(月)に銀座個展会場へ
遊びに来てくれることになりました!

超多忙な先生なので
全国あちらこちらに
飛び回っているようで
この日も遠方から
わざわざ来て下さるとのこと、
うわぁ~
その気持ちが本当にありがたいです!


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先生の演奏は音自体にぬくもりがあります♪


もしかすると
原画を囲んだ会場の空間のなかで
ライヤ―を奏でてくださるかも♪

夕方頃、
会場にいらっしゃれる方は
ライヤ―の響きと
原画の響きのコラボを
体感できるかもしれませんよ♪

なんて贅沢な話!!!


お楽しみに~(^-^)




作品のこぼれ話⑤

いよいよ21日(日)から
個展が開始となるので
ちょぴっと慌ただしくなってきました~

展示作品をご紹介するのは
今回がラストとなります。

今回はまたまた
個人的に大好きな作品。

この作品を産むまでは
せっかく描き終えた作品を
破り捨てての繰り返しでした。

何度も何度も。


全神経と全体力をつぎ込んで描くものの

(綺麗な仕上がりだけど、何かが違ってる…)

その感覚だけは
年々研ぎ澄まされていくので
どうしてもこの微妙に感じとったものに従うと
たとえ綺麗な仕上がりでも、
なかなかOKが出せず

(せっかくここまでやったのだからもったいない…)

という弱い心が出てこないうちにと
思いきって作品を破り捨てていく作業の連続。


生まれたものは
全部私の一部で
すべて我が子なので
胸が痛くなるし苦しいしで
これがいちばん堪えます。


でも、中途半端な思いで
作業をしているわけではないので
その作品が次に活かされるよう
誓いを立てて
再度、挑戦をしていくのです。


モチベーションが1mmでもずれたら
描こうとする気持ちがゼロになってしまう、
そのくらいの
ギリギリのラインまで
神経を研ぎ澄ましていったとき

この作品が救いに来てくれました!

長くなかなか出口が見えないトンネルの先に
ようやく見えたものを掴んだ瞬間でした。


余分なものを外して
すーっと吸い込まれていける。
いつまでもいつまでも
眺めていたい作品。

愛と勇気と浄化と
なつかしさと安心感
そんなすべてが詰め込まれた作品です。


作品「光の回帰」



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なつかしさを感じる方も多いのでは…。



ここ1~2カ月は
制作や、新刊本の作業や
もろもろの準備が重なって
仕事、または病院で点滴という日々でした。


でも、いまようやく形になって
やれることはやった、という充実感でいっぱい。


全然まだまだ未熟だけれど
いまの自分ができることは
逃げずにやり通せた感じがします。


悔いがないことが、いちばん嬉しい。



相変わらず器用にできなくて
もろもろがどんくさい私ですが
みなさんにお逢いできることを
楽しみにしながら
作品たちと一緒に
会場でお待ちしております。



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お待ちしています~!


会場の詳細、地図などはこちら


※会場では作品の他
カレンダー、新刊本などの
グッズも販売いたします。






作品のこぼれ話④

今日ご紹介するのは
ここ最近でもっとも
気に入っている作品のひとつ。
いくら眺めていても飽きることがない
私が大好きな、パワー溢れる子です!

銀座の個展会場に
何度か来たことがある人は
ピンと来ると思うのですが
毎年、小柄ながらも
力がある絵が飾られる、
奥のコーナーに展示予定の作品です。

今年の手彩入りMixed Media作品は
このお方になりました!

作品「Awakening」

awakening08

※新画集にも掲載しています。


ご存知ない方もたくさんいらっしゃるので
この場を借りてMixed Media作品について
簡単に説明してみますね。

Mixed Mediaとは絵具やクレヨンなど
異なる素材をひとつの絵に用いる
混合技法のことを言います。

何種類かの原画作品を
組み合わせながら作って行く特製版画なので
この作品に対する
もとの原画があるわけではないのです。

なので、版画ながらも
原画の複製というわけでもないのです。

(ややこしくてわかりづらいですね 笑)

そして、形が出来上がったものに
原画と同じく手彩を加えていくので
1作品1作品がそれぞれ微妙に違ってきます。
ということで、
それぞれがオリジナルとも言えるのです。


なんとな~くアウトラインは伝わったでしょうか?
(余計難しくなってしまったかも~説明下手でごめんなさい)

Mixed Mediaは
原画同士が
ぴったりこないと
なかなか生み出せないものなので
私はいつもこの作業を
まさに「偶然の奇跡」だと思っています。




松坂屋個展のお知らせ

銀座個展に引き続き
松坂屋でChieArt展が開催されます。

松坂屋豊田店8F サンシャインホール
10月1日(水)~6日(月)10時~18時 ※最終日16時


近郊に住んでいらっしゃる方々
東京まではなかなか行けないという方
ぜひこの機会に
原画を見に来て頂ければ嬉しいな。


私は10月4日(土)午後2時~のサイン会で
会場に行きます!!!!

私とおしゃべりを…と言う方もぜひ~♪

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お待ちしています(^-^)



 

作品のこぼれ話③

前回の作品紹介に引き続き
今回ご紹介する絵も
非常にめずらしい作品です。

「ルルドの泉」で受け取った
慈愛に満ちたマリア様のエネルギー


そして可愛らしく純真な
マグダラのマリアのエネルギー

このふたりの存在が
素晴らしい調和を奏で
ひとつの作品となりました。




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「ソウルメイト -マリア-」


こちらもやはりデジカメ写真だと
全然、原画とは色が違うのですが
ざっくりしたイメージだけということで
ご了承ください。m(__)m

 
描き終えた直後につけたタイトルは
「二人のマリア」でした。
(もう、まさに!だったので)

でも、人と人の繋がりというよりも
魂同士の繋がりを強く感じたので
共通である使命をメインとした
「ソウルメイト」としました。

大きな役割を持って
この世に来た共通の絆。

互いの存在があったからこそ
乗り切れたところもあったかと思います。

信頼と絆、でもありますね。



まだ搬入前なので
ハッキリとしたことは言えませんが
たぶん「永遠の真実」の隣に並びそうです。



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フランスからのお土産は
想像以上に大きいものだったと
いまさらながら感じています。



 

続 こぼれ話②

前回お伝えした、ある作品についての続きです。

ある日、とてつもなく
マグダラのマリアを
描きたくなった瞬間がありました。

それはそれはとても強い意志で
なんとしてもいま
生まれて来なくては…という感じ。

その感覚を信頼してアトリエへ行き
記憶がなくなるくらいの集中力で
作業にとりかかったことを覚えています。

あのとき、確かに
マグダラのマリアを感じていました。

だから生みの親である私にとっては
マリアを認識するのはたやすいと思っていたんです。


でも。

描き終わった作品をみると…。



あれ…?


イエスキリストのエネルギー!


頭で考えたことが結果として絵にならないことは
たびたびあるので
最後の最後の手が動きをやめるまでは
何が生み出されるかは
私自身もわからない部分もあるのですが
でも今回はマグダラのマリアが
アトリエに向かわせたのに…なぜイエスが…?


と、不思議に思ったときに

あ!
わかった!
そうか…。


一体化していたんですね。


それぞれの特徴は個々にありながら
同化しているところもきっとあるのでしょう。


マグダラのマリアが
イエスとこんなに幸せな時間を過ごしていたのだということを
絵を通して教えてくれたような気がしました。



間違いなく幸せな愛の作品。
離れることがない深い愛の絆。



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「永遠の真実」

※スポットなどの光は一切当てていない状態です。


銀座個展で出展します。


デジカメだと原画の特徴的な色味や立体感がでないので
ここで紹介するのもどうかと思ったのですが
この作品はとてもめずらしいので
雰囲気だけお伝えしました。




もう二度と描けない作品だと思うので
気になる方はぜひ生の原画を
見にいらしてくださいね。



受けとるものがきっと多いと思います。




作品のこぼれ話②

今年周遊してきた
フランス旅の様子は
すでにお伝えしましたが
マグダラのマリアの痕跡を
辿る旅にもなったので
意識はしないでも
かなりマリアの存在を感じとって
帰国したのだと思います。

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サント・ボームの頂上から

聖なる洞窟のサント・ボームへのぼったり
聖遺骨が祀られているサン・マキシマン教会に行き
マグダラのマリアの聖遺骨と向き合い
1対1でゆっくりとお話できた時間が
作品への意欲に繋がったのだと思います。


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(思い込みのストーリーだということは
重々承知はしているのですが)
この時、マグダラのマリアと対話ができたことで
彼女のイメージが大きく変わったことも
想定外の嬉しい結果になりました。

それまでは
どこか彼女は日陰の女性…
という感じがしていたんです。
報われない、というイメージもあって
愛に生きた悲恋の象徴のような。。。


でも、全然違いました!

あくまでも私の思い込みの感覚ですが
とても明るくチャーミングだったんです。

若々しくイエローが似合う可愛らしさ。
悲恋どころか、大変な状況のなかでも
喜びを見つけ、うんと愛され
みずみずしく生き切った強い女性、という感じ。

そうか…
不幸だったわけじゃなかったんだな。
むしろ、こんなに愛されて
女性としては最高に幸せだったのではないかと。

また愛されていることをいつも実感していたから
後半の人生も
寂しさでただ泣きぬれていたのではなく
愛する人と太いパイプで
しっかり繋がれた絆を感じながら
満たされた時間を送っていたのだろうな、
そんなふうに感じました。


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それがまさか
ある作品に投影されることになるとは
思いもしなかったので
描き終えたときはびっくりしたのですが…。

ある作品に映しだされたある存在の力。

次回は今回展示する
その作品について
写真と共に紹介します。




作品のこぼれ話①

個展に出席するメンバーたちが
そろそろ整い始めましたので
ちょこっと紹介していこうと思います。
(あ。出席メンバーは作品たちのことです~)

昨年、22年ぶりに訪れたセドナ。
そこでの体験が
見えない私のどこかを刺激して
形になった作品があります。

ある作品が誕生したときに
ぱっと浮かんだのが
このお方。

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ドランヴァロ・メルキゼデク氏。

初めて新聖幾何学の秘密を解き明かした方で
彼の書籍は29カ国に翻訳され
世界100カ国以上の国で出版されている
その道では超有名な人(らしい)です。

らしい、と書いたのは
セドナで一緒にお食事をするまで
私は彼のことをまったく知らなくて
なおかつ、いまでも神聖幾何学って
なんのことかちんぷんかんぷんだから。

知ったかするのは嫌なので上記の情報も
サイトで掲載されているのを見て書きました。
(無知ですみませんっっ)

さてそんななので
正直いまだに
全然わかっていないのですが
それでも、作品が誕生したときに
なぜか彼の顔が浮かんだのは確かです。

もしかしたらハグをしてくれたときに
見えない何かのメッセージを
贈ってくれたのかな…なんて
そんなことを考えたりもします。
(彼にしてみたら迷惑な話かもしれないので
あくまでも勝手に私が思っているということで)

旅に出ると
その時に受け取ったものが
帰国直後よりも
むしろ何年も経って
感覚が薄れて来た頃に
ふっと作品に要素を加えてくれることがあります。

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食事中の会話は
彼に対する基礎知識がない分
難しすぎて???でしたが(笑)
何度もハグをしてくれたあの時の
包容力あるぬくもりが
きっとスパイスとして作品に
力を与えてくれたような気がします。


今年のDMの顔となった作品「Blue Rose」

musashi2014_omote



会場の中心に置こうと思うので
これから大きな「Blue Rose」を制作します!

どうぞお楽しみに♪