ドン引きされること覚悟でいきます(笑)
かなりディープです。
しかも無駄に長いです(笑)
なのでお時間があるひとだけ
こっそり読んで下さいね~
いままで
人にこの話をしたことがないのは
自分自身が「???」状態だったから。
いまでも理解しているわけではなく
また勘違いや
結構な思いこみの可能性も大ですが
ここで書きとめておかないと
この話も忘れてしまいそうなので
引かれることは重々承知の上で
綴らせて頂きます~。
話半分に聞いてね。
何十年も前から
アトランティスの頃の記憶を持っている、
という人たちとお話する機会があったのですが
いつも、どこかでは共鳴しているものの
どこかでは疑問の「?」マークがついていたんです。
それがなぜかが
自分でもわかりませんでした。
どうしてもすべての共鳴はできない。
ずれを感じる…。
その理由がようやくここに来て
(もしかするとそれでだったのかも!?)
感覚が掴めた気がしました。
それは…。
私が感覚として
どこかで覚えている感じの
アトランティス大陸は
少なくても4つ以上の違う世界があって
それぞれのところでいたらしい
自分自身も
役割も
最後のシーンも
女性や男性や両性具有など…
すべてが違うものなんです。
1つは、完全に人間じゃないかった頃の記憶。
半透明で宇宙人っぽい姿をしていて
その存在だったときのアトランティスは
男性も女性もなく
多くが両性具有っぽい?感じがしました。
なかには女性エネルギー、男性エネルギーだけで
できている存在もいたけれど
例えば男性が子供を産むこともある、そんな世界。
だからサントリーニ島の博物館でこれをみてびっくり(笑)
そこはクリスタルだけに囲まれていて
エネルギーをどう使うかという研究?がされていた感じ。
消滅したのは、エネルギーの使い方を
誤ってしまったことが原因だった感じがしました。
2つ目は
かなり人間っぽい形になっている男性だった時の記憶。
いまでいう政府高官のメンバーのようで
神官とかなのかな?
会議室のようなところには十人くらいいて
そこで最後の大事な話し合いをしているシーン。
私はそのなかの一番下っ端。
2つの選択が迫られていて
そちらを選択してしまうと
必ず終わってしまうと感じとっていたので
必死にそれを告げようとするのだけれども
権力を持っている方々に相手にされず
結局、その存在たちの決断により
美しかったはずのエネルギーが
ゆがめられていき絶望する…というストーリー。
3つ目は
高い塔のシーン。
長いドレープのある布をまとった女性のよう。
あまりに辛かったのか
ここではその高い塔の上にいるシーンしか見えないので
アトランティスではないのかもしれませんが
昔から何度も見ているものです。
もうひとつの記憶は
前回お伝えした
精霊っぽい時のこと。
それは風とともにある
守護エネルギーのような感じ。
ずっと大昔からそこにあって
アトランティスのすべてを見て来たので
流れを止められない、
ここがいずれ終わる…ということも
わかっていたので
土地を癒そうとこの大陸に
愛の歌を捧げていた感じ。
つまり、同じ最後のシーンでも
色々なシチュエーションでの
それぞれの記憶があるんです。
だから、ひとつのストーリーに限定されると
微妙なズレがあったんです。
しかも、実は4つだけでなく
これ以上のさらに違う世界にも
いた記憶もある気がします。
時空を超えて
それぞれの場所で
それぞれの経験を
幾つも同時進行でしている
そんな感覚が強いんです。
これは幼少期からなんとなく感じていたこと。
それがパラレルワールドというのか
何かはわからないけれど
同時進行で幾つもの世界を生きていることって
あるんだと、いまは実感として受けとっています。
これまで
まったく知らない人から
「あの時、よくしてもらいました」と感謝されたり
初めて訪れた場所で
以前そこで私からアートワークを受けた話を聞かされたり
海外でも何度もそういうことがあったので
自分でも正直とても怖かったのですが
(悪いことはしていないみたいなのでそれはよかったけれど)
今回、ギリシャに行って
もしかして、私は子供の頃から
パラレルワールドを旅していたのかな?
ふとそんなことを感じました。
だから同時期の記憶が
幾つかあるのも
おかしくはないな…と。
私のことをご存知のみなさんは
わかっていることだと思いますが
私はスピリチュアルなことに関する
専門知識はほとんどない人間です。
自分の体験から来る感覚だけなので
かなりトンチンカンな内容だったかもしれません。
でも、この世はどうせすべてが夢だから…。
みんな、思い込みのなかで生きていると思うから。
そのなかで自分が感じとった「真実」こそが
きっと真実であって
たとえそれが違っていたとしても
それはそれで別にどうってことはない、という話。
と、いうわけで、今回は初告白でした。
長々と可笑しな話につきあって下さってありがとう!
次回でいよいよ旅の話は最後です♪