ChieArt Diary

ChieArt Diary

2019年04月

ヒルデガルド旅④

もともとなぜ私が

ヒルデガルド修道院へ行くことになったのか。

その話は1年前の訪問時のブログにも

書いたかもしれませんが




一言でいうなら


呼ばれた感があったんです。


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…とは言っても

すべてこの世は自己演出だと思っているので

自分でそういうドラマを演出しただけだと

冷静に思っています。


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ある晩、突然ヒルデガルドが夢に出て来たことがあったんです。

スルーしても来る日も来る日も出て来て

そのうちに

起きていてもエネルギーを感じるようになって

これは呼ばれているんだろうな…

そう感じて行くことを決めたヒルデガルド旅でした。



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こういう現象は過去に1度だけですが

サイババが生きていた頃に起きたことがありました。


その時も同じようにある日突然サイババが夢に出て来て
スルーしても来る日も来る日も出て来て
まったくインドに興味がなかったのに
結局行くことになったんです。
そしてその時に、サイババはChieArtの絵を
2枚持っていったという思い出が残っています。




昨年周りきれなかったヒルデガルドにご縁がある場所を

あちこち周れた幸運には感謝ですが

実はそれを上回る大きな出来事が

今回私のなかにありました。




それは…

聖堂で祈りを捧げていたとき

急にヒルデガルドの光が

私のなかにすっぽり入った感じになり

力強い明確なメッセージが私に届けられたんです。




私はエンパスの部分はあるものの

決して憑依体質ではないので

これは新鮮な驚きでした。


なるほど、こう言う感じなのね…と。



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ヒルデガルドの肖像画



うまく言えないけれど

私のなかに、あきらかに別の意志がある感覚。

でもそれを含めてやはり自分なのだとも。

俯瞰しながらその両方を認め感じている自分がいました。



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そして気がついた時には

なぜか泣いていた私。





私にとってこれはとてもめずらしいこと。




ふだん人前でまず

涙を見せることはない私にとって

え、何が起きてるの?と

泣いている自分に驚いた出来事でした。





ただそれは決して悲しい涙ではなく

ヒルデガルドの歓びの涙、感謝の涙だったので

心地よいバイブレーションを静かに感じていました。





誰になぜ感謝しているのかはわかりませんが

みんなで心を寄せて光の祈りをしたからかな…。




ヒルデガルドから贈られて来た

励ましともいえるメッセージは

私にとってはあまりにも大きく

本当にそうかな…?

自己演出し過ぎでは?と

どうしても疑いを持ってしまいますが(笑)




どうであれ

所詮この世は自分の創作の場なのだから

素直にありがたく受けとろう!と

いまは思っています。





ヒルデガルドが最初に建てた修道院は

残念ながら壊されてしまい

今はないのですが

現代的な建物の地下に

一部、壁だけが残されています。


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ここでは絵を奉納することができました。



「光の柱」に続いて

小さな「Aura」が

ヒルデガルドが最初に建てた修道院へお嫁入りです。

喜んでもらえてよかった。


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奉納といえば

前回、奉納でお渡ししたシスターは

ヒルデガルドの映画に出られた方で

その映画は友人が出演していることもあり

前に見ていたはずなのに

すこーんと忘れてしまっていて

あるとき、ひょんなことから

その映画パンフレットを見ることになり


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あれ…私この人と会った…と気づいたのはかなり後のこと



200
この時はまったく気づいていなかった



今回、お会いできなかったので

手紙を託したところ

早速シスターからメールが。


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奥にシスターからのレター。




光の画家Chieへ、との書き出しで

今回会えなかったことをとても残念に思っています、と。




「日本とドイツの間に愛と調和をもたらす光になることを願っています」

と私が書いた一文に対して

「私もまったく同意します」と。

3つの神の光がヒルデガルドを通して

私たちをいつまでも見守っています、と書かれていました。


ヒルデガルドがあなたを守っています、と。



その文面から愛のエネルギーが伝わってきました。

言葉を超えたご縁を感じています。





そういえばこのシスター

前回の訪問時

私を見るなり

「あなたは音楽家ね?歌手ですか?」

そうはっきりいったんです。



実はその時はすでに

作曲済みだったのでデータを一緒に持っていっていたんです。


ヒルデガルドは画家であり作曲家でもあったので

データのなかにある光の波動を聴いてもらいたくて…。



なのに、なぜかその瞬間はスコーンと抜けてしまってて

「いえ、私は画家です!音楽はしていません」

否定してしまったんですね。


137



その私が2度目の訪問で

CDをお渡ししたことを

シスターはどんな風に感じているかな…。

まぁ、言ったことなど

忘れてしまっているでしょうけれど



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お仲間たちは

やはりそれぞれがこの地に

ご縁がある人たちだった。

そのひとたちを連れて来れたことも

嬉しい魂のお役目だった気がします。




ヒルデガルド

あなたが告げてくれた言葉を

どこまで受けとれる覚悟があるかわからないけれど

いまの私ができるひとつひとつのことに

光をたくさん込めて行っていきますね。

見ててね。


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なぜヒルデガルドが

何度も夢に出て来たのか

その意味が少しだけわかった気がしています。




翌日は音楽と絵のコラボレーションのためケルンへ移動。



この旅の中で忘れられない大きな学びと

豊かな気づきがそこにはありました。






<おまけ>

夜はみんなでわいわい。

言葉の壁を超えて一つになって遊ぶ時間は最高に温かかったです。


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<2019年の個展情報>

9/22日(日)~28日(土)
11時~18時 最終日10時30分~16時

中央区銀座1-9-1ギャラリームサシ 

※個展会場では原画販売をいたします。
1年に一度なのでご興味ある方はぜひ♪





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新刊本について

山川紘矢さんがブログで
感想を書いてくれました
★★


紘矢さんありがとうございました!

表紙

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マウルブロン修道院旅③

マウルブロン修道院は

私の好きな場所のひとつ。


移動中は予報通り

雨が降っていましたが

到着する直前にピタッとおさまり


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見事な晴れ間♪




昨年ここを訪れた時、

これまで体験したことがない不思議な感覚に包まれました。




過去と現在が同時進行で

交差している感じがはっきりしたのです。


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かつてここで暮らしていた修道士たちが

ふつうに今でも修道院を歩き回っていて

秘密話をこっそり教えてくれたり

罪悪感を抱えながら懺悔していたり…。




厳しい規律のなかで

プライド高くあろうとする様子があまりにリアルで

(まだここでしっかり生きているんだなぁ…)

そんなことを感じたのですが

それは霊云々というのではなく


何ていうのかな…

壁や木や石のなかに染み込んでいる

記憶の欠片を見た感じ。

歴史の分だけ膨大な記憶データをそれらは持っていて

それを私がキャッチしただけのような気がします。




いずれにしてもそれは

怖いとか嫌な感じではなく

ただ私たちが今ここにいるように

過去も同時にそこに存在している、そんな感じでした。




今回は前回のように

目に見えない存在たちとの交流が

頻繁に行われるということはなく

美しい静寂さを心ゆくまで堪能して来ました。



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作品たちも私と一緒に再訪です。


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作品たちとここの場とチューニングをしていると




昔の修道士たちの代わりに

今回は「光」が挨拶をしに来てくれました。


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祈ろうと絵を置いたら、窓からの青い光がご挨拶


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花々も美しく咲き誇っていました。

今回もありがたいことに完全貸切。




ユネスコの世界文化遺産だから

観光客がたくさんいても良さそうだけれど

不便な場所にあるからなのか



たまたまなのか…?

つくづくラッキーでした。



できることならこのままそっと

静寂なままであって欲しいと願ってしまいます。



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私はどこの修道院であっても

わりに馴染む感覚があるのですが

マウルブロンはそんな中でも

いつまででもいれる、

落ち着く場所のひとつです。


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男性性と女性性の

それぞれの良さを融合できたなら

どれほど平和で素敵なんだろう…といつも考えます。




それらを光で繋げる想いで

男子修道院のマウルブロンから

ヒルデガルド女子修道院へ向かいます。




 


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聖なるドイツ旅②

この旅の始めから

何度も胸で響いている言葉がありました。

それは…


”繋がり”



単にご縁のことを指しているのか

もっと深いことを言っているのか

その意味はわからないまま

それでも滞在中、このワードは

何度も私のなかで繰り返されていました。



これから何が起こるんだろう…

何を知ることになるんだろう…



未知へのドキドキを抱きながら

フランクフルトからローテンブルクへ。


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ローテンブルクは可愛い街でした。



ショーウィンドウの中も愛らしい世界

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ドイツのお菓子は甘さ控えめで食べやすかったです。


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前回とまったく同じルートではつまらないので

行程を練りながら

パッと目に飛び込んだここに立ち寄ることを決めました。


それはいつもの単なる<理由なき感覚>で。



訪れてみると

おとぎ話に出てくるような愛らしさだったので


「まるでロマンチック街道みたい♪」

思わずつぶやくと


ローテンブルクはまさしくロマンチック街道で

古城街道が交差している有名な街だと告げられ

あちゃー赤っ恥

無知なChieさんあるあるで、失礼しました


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小さな街なので

夜の散策でもあっという間に周れます。


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翌朝、マウルブロン修道院へ向かう前に

街のアイコンのような教会に立ち寄ることに…。



何という教会かもわからずに。

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あ…このひとホタテ貝を持ってる!

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名前を見ると





「聖ヤコブ教会」でした。



ヤコブってあのサンチャゴ巡礼のヤコブかな?

確か12使徒の1人だったよね?




歴史的な出来事や特に名称などは

毎回教えられてもすぐに忘れてしまうので

一応、みんなに確認を…


ところが反応はイマイチ不確かだったので



検索をしてもらい

ようやくサンチャゴ巡礼の

聖ヤコブを祀っている教会だということがわかったのです。



そこを目的で行ったわけではなく

訪れて初めてそこが何かを

Googleで調べるのもどうなの?という感じですが

ヤコブさん…本当にすみません




そんな調子なので

当然メンバーみんな

この教会がどれほど重要なものかもわからないまま

それでも広いお心の聖ヤコブさんのおかげか

ここでも貸切で

祈りだけは真剣に捧げて来れました。



ちなみにここにある「聖血の祭壇」

リーメンシュナイダーという有名な方の作品で

菩提樹に彫られています。



そして十字軍遠征の際に

聖地エルサレムから

持ち帰られたキリストの血が

上段の十字架の水晶の中に3滴祀られているそうで

そのことからここはとても大事な巡礼場所となったそうです。


(このブログを書くために調べていま知った事実!!)


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キリストの聖血があることなど

何も知らずに何気なく2階にあがり

この下に作品をおいて

光の柱を繋げるつもりで祈ってきていました。



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この教会ではなぜか急に

一緒にいたメンバーへのメッセージが湧き出て来て

すぐにそのまま伝えたことまでは覚えているものの

何を伝えたかという内容は

まったく消えてしまいました。





それにしてもこの旅のスタートが

「聖ヤコブ」

そしてサンチャゴ巡礼の

大切な証ともいえるホタテ貝が

このローテンブルクの街の

あちらこちらで目にするとは…!



私が教えてもらっていた巡礼ルートは

「ポルトガルの道」「銀の道」「フランス人の道」「北の道」

その4つだけだったので

ドイツのここロマンチック街道にも

巡礼道があったんだ…ということが

何よりも驚きでした!


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11年前、

愛する亡き母を見送った翌年に

自分の心を労わりたくて

サンチャゴ巡礼をしながら黙々と歩き続けたあの時間

それが今回なぜか

11年という長い年月を経て

再び繋がったみたいで

不思議な流れを感じています。




聖ヤコブへのご挨拶を終えた後は

いよいよ1年ぶりにマウルブロン修道院へ。





マウルブロン地域の

この日の天気は98%雨模様。




つづく


 
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聖なるドイツ旅①

忘れないうちに

旅の思い出を残しておこうと思うものの

どこから書けばいいのだろう…と迷うほど

多色で織り交ぜられた深く濃い時間の中にいました。


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昨年のヒルデガルド聖地旅と

あきらかに違う点は

ピアニストとのコラボという仕事があったことと




ディジボーデンベルクの修道院跡地や

最初に建てたビンゲンの修道院

アイビンゲンの修道院への再訪など

前回は周りきれなかった

ヒルデガルドに関係が深い場所すべてに行けたことです。



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ディジボーデンベルク

この扉の奥に8歳~40歳まで

ヒルデガルドが暮らしていたと言われています。


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対岸を渡ったり

山道を歩いたり


どこに行こうが

彼女のエネルギーは

ずっとそばに寄り添ってくれていたので

ヒルデガルドが導いてくれている感覚がしました。



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当時は、ここには男性修道院があって

その敷地内の隅っこに

女子が小さく間借りした形で住んでいたそうです。

鳥のさえずりがものすごい倍音で

いるだけでどんどん余分なものが抜けていき

リラックスしていくのを体感しました。




ここを歩くだけで自然に瞑想状態に入ります。


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もともと出国前は

ヒルデガルド関係は

3か所を訪れる予定でした。

それが現地で急遽4か所に変更できたのは

ヒルデガルドのサポートがあったからかも

なんてふと思っています。




最後に過ごした修道院では

(昨年、ひょんなことから絵を奉納することになりましたが

今年はCDをお渡しして来ることができました)


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今回も修道院には誰もいなくて貸切状態。

心ゆくまでそれぞれがゆっくりと

内観する時間を持てたことは

何よりも贅沢で守られたひと時でした。



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みんなで手を繋ぎ

光の恩送りをしながら

一体を感じたあの美しい時間は忘れられません。



ただ愛だけに包まれていたあの感覚を

いつでも誰もが感じられたなら

世の中に

不幸という文字はなくなると思いました。





祈り合うひと時が

すべて終わった瞬間に

それまで誰もいなかった聖堂に

人が入って来たのですが

まさに完璧なタイミングというものを

宇宙から見せられた気がしました。





人に気づきや癒しを伝える

仕事をしている人たちが

集まったこともあってか

個人的なことより

大我的な視点からの祈りのエネルギーが

旅の間、ずっと流れていたのを感じていました。





今回は私の知人友人が集まったので

私以外はみなさん初対面かな…と思いきや



信じられない繋がりもあり

やはりご縁で集められた

再会メンバーなんだなと感じました。



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ただ楽しいというだけでなく

光の中に存在する

たくさんの要素を含み感じながら

そのうえで最高にいい光の旅だったと思える

そんな素敵な旅



あまりに濃厚ですべては語りつくせないので

そのなかで

いくつかだけになりますが

少しずつ綴っていきますね。


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この旅が11年前の出来事に繋がっていたことを

帰国後のいま、ひとり静かに感じています。



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今年のチャレンジ!

帰国しました!!!

今回の聖地旅は

1つの物語として残したいくらい

深く濃く光に包まれた

素晴らしい時間でした



伝えたいことはたくさんあるので

旅の話はまた落ち着いてから綴らせて頂くとして

今日は前回書いたShopについてのことを。



今年決めたことのひとつは

ChieArtShopをもっと充実させること。


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私が面倒くさがりなのと

自分の時間をできるだけ

制作にあてたいという思いがあって

Shopは二の次になってしまっていました。



ChieArtにとって大切なものではあるけれど…

これをいうと怒られるかもしれないけれど…

Shopはメイン…ではないので




では、なぜHP上でのShopを

開くことになったのかといえば

そもそも年に一度しか

個展を開いていないからで…


どうしても拘りが出て

ひとつひとつに

エネルギーをかなり注ぐので

なかなかあれこれ器用にはできず…





個展期間は、たった1週間。



ご存知の方は全国各地から来てくださいますが

「来たくても来れない先輩のために…」

「病気で苦しんでいる友人のために…」

「外出できない家族のために…」


そういって誰かのためにご購入される方も

多くいらっしゃいます。

わざわざ遠方から

時間や高い交通費をかけて

来られる方もたくさんいて…。


そのうえ画廊では現金しか扱えないという状況で…

(原画は後日振込だからまだいいとしても)


それでも文句ひとつ言うこともなく

みなさんちゃんとわかって下さる、その姿を見ながら



時折何気なく頂く

「ネットでも購入できたらいいのですが…」

そのつぶやきともいえる言葉を

そっと心のなかにいれていました。




ネットは得意じゃないし

できるかどうかわからないけれど

ご不便をかけなくてもいいように

カードが使えるShopをなんとか開こう!




それがShopを開設した理由でした。



私にとってはもっとも苦手な分野。

ちんぷんかんなことばかりでしたが

想いだけで突き進んでいった気がします。




そして版画も何十枚と刷るのだから

1年~2年分は大丈夫だよね、と思って

準備していたつもりでした。




それが気がついたら

版画の数量とご希望者の数があわなくなって

その度に応急処置的に用意をしてきたつもりですが

あたりまえですが応急ではだめなわけで。。



待っていて下さる方がいるのに

仕事が増えるのは困るなぁ…という

個人的などうしようもない理由で

どこか後回しできていました。



光を届けたくてここに来たのだから

(つべこべ言わずやるんだよ!

つい目をつぶりがちな自分に

はっぱをかけています。



みなさまがあわてなくてもご購入できるよう

最低でも1年は大丈夫というくらい

作品たちを作っていこうと決めました



私のチャレンジです



Chieという人間は

一人しかいないので

どこまでできるかわかりませんが

出来る精一杯はしようと思っています。




だっていまはまさに

目覚めるビッグチャンスの大事な時だから。




その流れに安心して乗れるように

私もできるかぎり光を生み出していきます。


羽衣スカーフも19日から再入荷します~!


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そして

現在、同時進行で

別の色の新羽衣スカーフも制作中です。



試作の試作…の段階ですが

何度も何度も何度もやり直して

ずっと休日を返上しながら

制作に取り組んで来ていたので

イメージ通りになったことがとても嬉しい




完成まではもうしばらく時間がかかりますが

状況が整い次第、またお知らせいたしますので

楽しみにしていて下さいね




新作版画については

地球、そして宇宙のいまのこの流れに

ふさわしい作品たちをセレクトしました



自分が心から納得できるもの、

ずっとそばに置きたいものしか

どうしても制作することはできないので

強い拘りが時に

時間をかけさせてしまいますが

その分、想いを込め自信を持って

お届けできるものばかりを用意します!


そんな「宣言」ともいえる本日のブログは

面倒くさがり屋の自分に

カツを入れるためでした~(笑)



追伸

ちょっと前になりますが
用済みのカレンダーを使って
オリジナル紙袋にするワークショップがあったそうです。
送られてきた写真を眺めながらみなさんの愛情を感じます。ありがとう

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令和について

新元号「令和」について

ありのままに感じたことを

備忘録として綴っておきたいと思います。



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元号の発表がされる15分くらい前

もうすぐ出国だというのに

少しばかり最近忙しくて

疲労でダウンしてしまい

病院で点滴を受けていました




でもその発表をライブで聞きたくて

感じとりたくて

点滴スピードを少し速めてもらい

菅官房長官の発表を見たのは

調剤薬局のTVだったという…


なんか個人的にはめちゃ現実的で

非常にイケてない状況でしたが




それでも

「令和」


この文字を見た時に

あぁ…よかった!

いい時代を創っていくんだろうな。

よかったよかった!!


何様のつもりだと言われそうですが

安堵感。

なぜかわからないけれど

この感覚が繰り返し

胸いっぱいに広がっていきました。




よかった。そっちの方向に集合意識が動いてくれて。




ものすごく自分勝手な妄想的感覚ですが

喜びに溢れました。



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「平成」の発表を聞いた時のことは

はっきり覚えています。

あの時私はちょうどハワイにいたのですが

リビングでTVを見つめながら

その発表を知ったとき

今のような歓びは、正直まったく湧きませんでした。

昭和という元号に愛着があったこともあるけれど

光…がどうしてかあまり伝わってこなかったんです。




もちろん平成という時代は

とても大きな役割があって

(さぁそれでどちらを選択していきたいの?)

幾度も大きな揺さぶりをかけながら

集合意識に問いかけ続けるお役目があった気がしています。



目覚めを促すための役割があった感じ。




東日本大震災、阪神・淡路大震災

地下鉄サリン事件…バブル崩壊など

内なる自己に問うきっかけとなる出来事が多々あったし



国外に目を向けても

ベルリンの壁崩壊、湾岸戦争、イラク戦争、9.11同時多発テロ…

新しい流れに移行するための

強制的な変化が起きていた気がします。




もちろん悲しい出来事ばかりではなく

皇太子殿下のご成婚や

黒人初のアメリカ大統領にオバマ氏が就任したニュースも

時代が新しい何か流れを創ろうとしている

そんなエネルギーを強く感じとることができました。





その大変化の基盤となってくれた平成があってこそ

「令和」が根本の光に繋がるために

一層進んでいくんだろうな…なんて思うと



どの時代も大きな役割があるなかで

その中心にはいずれにしても

私たち集合意識がどこに在るか

そこにかかっていると感じるのです。



だから個々の意識はとても大切




私の勝手な感覚では

「令和」から受けるものは

原点の女性性が花開く感じ。

そのなかにある女性性の真の強さが際立ってくる感じ。

(男性のなかにも女性性は宿っているし

女性のなかにも男性性は存在するので

単なる女性・男性、という性別のことではないです)





たおやかで

美しく

芸術的な香りがあり

凛として

光…

そう、光を感じます。


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その光のなかには

人としての温かみ、感情が感じられ


目覚めた意識が「自立」に向けて

一層動き出す感じがします。




その魂の自立が美しい時代を創っていく。

そしてその自立した光たちが

光と光を繋ぎ合い

共同でもっと大きな光を創っていく。

そんなイメージ。






支離滅裂で大変申し訳ないですが

この今の感覚は

他からの情報が入らないうちに

感覚に従いメモ書きとして綴っておきたいと思ったので

出国前のギリギリの時ですが書き留めました。



まったくとんちんかんなことを綴ったかもしれません。

ただ私の素直な感覚に沿った忘備録なので

私の世界に見えているものを伝えてみました。




ではでは今度こそ

行ってきます~



出国前にライブで見れてよかった


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本当は昨年発売のはずだったCD「ルミエール」が

平成から令和に変わる大きな変化の年になったのも

すべては完璧な流れだと

いま改めてその意味を感じています。 





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新作版画の制作に取り組んでおります。
帰国後にはお知らせできると思います!


MR
版画「MariaRose」38,000円(税別) 完売しました




ChieArt羽衣スカーフ   もう間もなく再入荷です!

G0228 (4)

新作羽衣スカーフ18,500円(税別) 


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新刊本について

山川紘矢さんがブログで
感想を書いてくれました
★★


紘矢さんありがとうございました!

表紙

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海外でのお仕事

あと少しで元号が変わりますね。

生前退位は歴史上初めてのこと。

これまでにない時代の大きな変化の流れを感じます。



そんな中ですが

これから少し日本を離れてきます。


IMG_1274
出国前に桜が見れてよかった




今回は素敵なお仲間たちと一緒です

そして作品も一緒です。



ある国でとても素敵なピアニストさんと

絵と音楽のコラボが決まり

「作品展示&詩の朗読」をしてきます。


ChieArt動画もお見せする予定です。



海外で行う場合、

なかなか事前に

会場の下見に行くことはできないので

ある意味現地到着からの

ほぼぶっつけ本番ですが

それもひとつの体験として

ライブならではの楽しみを

味わって来たいと思います



どんなふうに感じてもらえるかな…



そういうわけで

しばらくはブログの更新ができませんが

FBでUPするかもしれませんので

よろしければそちらをチェックしてみてくださいね。



今回の国は…どこでしょう?(笑)



188



今日も明日も

みなさまにとって

少しでも優しさを感じられる瞬間がありますように。

楽しいことを見つけられる日でありますように。




帰国後はショップのお知らせも出来ると思います



ひとつひとつ

コツコツと



IMG_1275


今年もロアたんとお花見出来てよかった



それでは行ってきます


追伸

…とここまで今朝書きましたが


新元号「令和」という発表から感じるものがあったので

取り急ぎ

出国直前ですが

今日はもうひとつブログを書きます!!

続きは次で。









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