映画「ひまわりと子犬の7日間」を観に行った。
2007年に宮崎県の保健所で起きた実話をもとに作られた映画だけに
臨場感あふれるシーンが随所にみられた。
保健所の職員と殺処分される犬の話というと
「残酷なものは見たくない」とか
「悲しい気分になるのは嫌だから」と
嫌悪するひともいるかもしれない。
気分がHappyにならないものを
わざわざ観に行く気にはなれないというひともいるかもしれない。
知らない方が「知らなかった」という言葉で濁せるから
いいと思う人もいるかもしれない。
私も正直な気持ちを言うと
以前動画で殺処分される犬たちの様子の映像を見ているので
(あの何とも言えない重い気分にまたなるのもなぁ・・・)と思った。
(もともと邦画はほとんど観ないし…)
でも春休み上映ということは
子供たちでも見れるものとして作られているのだろうから
目を伏せたくなるような残酷なシーンはないだろう…
そんな気持ちでやや揺れながら観賞したのだけれど
動物が好きな方
現在、動物を暮らしている方、
これから飼おうとしている方、
保健所の実態をまるで知らない方
もう飼えない・・と保健所に持ち込もうとしている方
そこで働いている人々の苦悩を想像することもなかった方…etc
勉強のつもりで観て欲しいなと思う作品でした。
※残酷的なところはオブラートに包まれているので大丈夫です!
大人になっても、「知らないでいる立場」をあえてとろうとするのは
なんだか人として残念なこと。
知ることからすべては始まる気がする。

この小さな命をいっそう愛おしく感じた日
2007年に宮崎県の保健所で起きた実話をもとに作られた映画だけに
臨場感あふれるシーンが随所にみられた。
保健所の職員と殺処分される犬の話というと
「残酷なものは見たくない」とか
「悲しい気分になるのは嫌だから」と
嫌悪するひともいるかもしれない。
気分がHappyにならないものを
わざわざ観に行く気にはなれないというひともいるかもしれない。
知らない方が「知らなかった」という言葉で濁せるから
いいと思う人もいるかもしれない。
私も正直な気持ちを言うと
以前動画で殺処分される犬たちの様子の映像を見ているので
(あの何とも言えない重い気分にまたなるのもなぁ・・・)と思った。
(もともと邦画はほとんど観ないし…)
でも春休み上映ということは
子供たちでも見れるものとして作られているのだろうから
目を伏せたくなるような残酷なシーンはないだろう…
そんな気持ちでやや揺れながら観賞したのだけれど
動物が好きな方
現在、動物を暮らしている方、
これから飼おうとしている方、
保健所の実態をまるで知らない方
もう飼えない・・と保健所に持ち込もうとしている方
そこで働いている人々の苦悩を想像することもなかった方…etc
勉強のつもりで観て欲しいなと思う作品でした。
※残酷的なところはオブラートに包まれているので大丈夫です!
大人になっても、「知らないでいる立場」をあえてとろうとするのは
なんだか人として残念なこと。
知ることからすべては始まる気がする。

この小さな命をいっそう愛おしく感じた日
こんばんは。
「ひまわりと子犬の7日間」 実はロアたんとご縁があるんですよ~!!
というのも、一般公開の前のプレミアム上映というのかな? に公開されていた時、映画の前か後(ごめんなさい覚えていません。。。)のロールに「少しですが保護犬の情報を載せませんか?」と団体代表にお声がかかり、代表はその時もとっても良い子にもかかわらず中々お声がかからなかったパピヨンの「ロアちゃん(当時はたまちゃん)」と「ラブちゃん」をロールに乗せていただくようにお願いしたそうです(^^)
残念ながら私は見に行くことができませんでしたが、今日chieさんのブログを拝見してなんとなく不思議なご縁を感じてしまいました。
ちなみに、現在ロアちゃんはchieさんの家族に迎えていただき幸せに。。。ラブちゃんもとっても素敵なご家族の元にトライアルに行っていて幸せゲットまであとほんの少しです!
2ワンズとも、この映画にパワーをもらって良いご縁に結ばれたような気がします☆
私も是非観てみたいです。