かわいい後輩のように感じている友人が
"愛する人″とお別れをした。

お父さんの余命がわずかだと知ってから
どれだけ彼女が家族に尽くしてきたかを知っているだけに
言葉にできないたくさんの想いが胸に残る。

「最期の時にChieArtに囲まれていたら
どれだけ安心できるかな…」

彼女がポロっとつぶやいたことがあったので
何とか支えになれればと
こっそり作品を準備している最中だったのだけれど
間にあわなくて…
結局何の役にも立てなかった。
ごめんね。

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同じ空の下で
最高の喜びを感じているひとがいる。
そして同じく、いまこの瞬間に
悲しみに打ちひしがれているひともいるだろう。
明日を悩んでいる人もいるだろう。
お腹を抱えて笑っているひともいるだろう。

冷酷かもしれないけれど
誰かの人生を代わりに受けとめることなんてできない。
それぞれにはそれぞれの人生があって
この空の下でそれぞれの時を刻んでいる。
それが、人生。
だけれども
私が全身で喜びを感じているときに
誰かがとてつもなく大変であるかもしれないことだけは
いつも忘れないようにしようと思う。
頭ではもちろんわかっていることだけど
頭で理解するのではなく
感覚としてそれを忘れないようにしようと思う。


なんかね、うまくいえないけれど
この空の下
同じ空の下
色々あるけれど
みんな、幸せになろうね。

そんなことを想う。

そんなことを想わせてくれる空の色。