これまでChieArt作品は
3つの医学系学会で
発表して頂いています。

1つ目は
「ChieArtセラピーによる穿刺痛緩和の試み」
というもの。

(福岡 岡部病院) http://www.okabe-hospital.or.jp/

末期腎不全患者さんに
血液透析療法を行う際、
血管穿刺は痛みが伴うことから
少しでも痛みが
軽減するようにとの期待を込めて
私の作品を眺めてもらい
実際に穿刺痛がどう変化するか
データをとる試みをして下さったのです。

ちなみに専門家でないと
わからないワードですが
穿刺痛の程度は
Visual Analog Scale(略VAS)
というのだそうですが
実験の結果
そのVAS値が確かに低下していたようで
これは脳がリラックスした状態となって
痛みが緩和されたのではないか
ということだったようです。

また私の作品を眺めるセラピー実験中
不快な感情を示した患者さんが
ひとりもいなかったことや
何よりもまず
副作用がないことから
どのような患者さんにも
応用できる、ということを
強くおっしゃってくださったことを覚えています。

余談ですがこちらの病院では
「ChieArtデザインの
看護師ユニフォーム」を使って下さっているのですが
実はChieArt看護師服もあるんです(笑)
※ご興味がある方は こちら


2つ目は「療養病棟におけるアートセラピー」の効果

(群馬 堀江病院)http://www.horie.or.jp/

この病院は認知症の患者さんが
絵を鑑賞するだけで
心身の健康維持に効果があるのかどうかを
検証する研究を試みて下さいました。

実験開始1週間後。
抑うつ度が有意に下がっていた結果が出たことで
絵をただ鑑賞するだけでも
脳は活性化され
精神的に変化が見られたのだろうと
発表して下さいました。

そして今回は
(愛知 石原クリニック)の石原Dr。
http://www.totalcomfort.jp/pc/

(セラピールームのHP)
http://www.ishihara-clinic.jp/eternal/

循環器・内科の先生ですが
代替療法として
ヒプノセラピー(催眠療法)もされているのです!

IMG_8001


「第2回日本医療催眠学会」で
催眠を誘導するときに
私の作品を活用して下さっている
という話をして下さったようです。

イベントと重なり、どうしても
学会に行けない話を知った先生が
特別にデモンストレーションをして下さったので
実は内容は知っています~(笑)

石原クリニックにいくと
私の昔の作品が飾られていました。

IMG_7998


聞けば10年くらい前に
ご購入してくださったようですが
幾つもの百貨店に行き
ようやく手にすることができたんですよ、と。
(ありがたいです~っっ)

医療と芸術という
それぞれ違う分野だからこそ
協力しあえば
大きな力となって
患者さんにとって
絶対にいい方向に導けるはず。
そう信じています。

だって
それを教えてくれたのは
ChieArt作品を愛してくれている
みなさんだから。(^-^)


意識に気づきをもたらし
それぞれが本来持っている
輝きを導きだし
ここに今いる意味を
思い出せるくらいの「純度の高い作品」を
これからも「本気」で制作し続けたいと思います。

私は不器用なので
本気しか武器がない。

そして本気だけが
人の心を動かすものだと信じているから。