ChieArt羽衣スカーフが
工場より届きました!

わ~い間に合った~♪

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先に頂いた見本スカーフで
仕上がりが思った以上に
美しくできあがったことは
わかっていたのですが

改めて箱の中に
おすまし顔で並んでいる
スカーフたちをみると
思わずほっこりします。

美しいな~可愛いな~

よく誕生してくれました、と
商品を眺めては
言葉がけをするバカっぷりですが

本当に嬉しくて…。

以前、少しお伝えしましたが
今回の製作にあたっては
国産シルク100%の
羽衣のような軽さ
そして柔らかさを備え
肌に優しいスカーフを目指して
小さい拘りを貫き通してきました。

その分、コストも4倍以上!

難しい作業工程も加わり

「仕上がり枚数はお約束できません」
「それでもやりますか?」
「高い趣味ですね~」

ひとり孤島に流された感じも
無きにしも非ずでした…

それでもどうしても
拘りながら作りたかったのは…。

8年前、重度のアトピーの子が
岩手か、青森か忘れてしまったけれど…
遠方から絵のうわさを聞いて
駆けつけてくれたことがあります。

幼稚園生くらいのその子は
個展会場に入るまでの道中
ずっと「痒い痒い」と言い続けていたそうです。
(本当に重度だったのです)
でも、会場に入ったとたんに
不思議なことにピタっと痒みがおさまったとのこと。


原画に囲まれている会場で
「ここに住みたい!気持ちがいい~
本当に全然痒くないんだよ!」
「ね~お母さん、ここに住めないの?」

そう言ってお母さんを困らせた無邪気な姿、
気持ちよさそうにすやすやと
会場で眠っていた顔は印象に残っています。

会場にあったスカーフをまとい
「これ、欲しい!痒くない!」

あの言葉はお世辞ではなく
心からそう感じてくれた言葉だと思っています。

嬉しそうにスカーフを手にして
帰っていった姿は
いまでも忘れられません。


スカーフは他にも
素敵なエピソードがたくさんあって
精神的に参ってしまったとき
あれを巻くと落ち着くんですという話
震災のときにあのスカーフで
ずいぶん気持ちが落ち着いたという感謝のレター
男性の方も意外といらっしゃって
(あのアトピーの子も男の子でした)
仕事中、バッグにしのばせここぞという時に
ぎゅっと触ってから商談などに挑むという方もいます。
また妊婦さんが腹帯のように
出産まで巻いてくれている話や
不妊の方が妊娠をしたという
嬉しいご報告ももたくさん頂きました。


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8年前、すぐに完売をしてしまったあと
長いブランクがあったのは


それらのみなさまの想いを
しっかり受けとっていたから。

どうせ制作するのなら
さらに極上のものを提供したいという思いがあったから。


痛みを感じているひと
不安な状態になりやすいひとも
安心できるくらい、より力を持ったものをという想い。


だからこそ、
本当に完成したことが嬉しくて嬉しくて…。

大きな会社とかビジネス的視点の方は
きっとこんなコストのかかる
採算の合わないものには
手を出さないと思うのですが
だからこそ、
私のような変わり者?おバカものが
挑戦できるというもので、
世の中うまくいっているな~と感じます。



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スカーフのモチーフはChieArtの新作「Maria Rose」。
このエネルギーがたくさん織り込まれています。


このスカーフは銀座個展会場で展示販売いたします。
是非触れてみてくださいね!

※なお、画廊ではクレジットカードはお使いできません。
大変恐縮ですが、お求めご希望の方は
現金のご準備をお願いいたします。<m(__)m>


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価格27,500円(税別)


最後に色々書きましたが
もちろん普通におしゃれとしてお使いくださいね。



追伸
ショッピングページが開設されたときには
そちらでも販売をする予定です♪

そして、ショッピングページ開設に伴い
HPでどうしても気になっていた箇所を
新たに修正のお願いをしていますので
HP自体も、もう少し変わります~。