今回の個展
実は初日前夜に
絶対にありえない
「あること」が起きました。
搬入時のこと、
お手伝いのみなさんと
いつものように
黙々と搬入作業を行っていた時のことです。
全作品、無事に展示作業が終わって
ほっとしていたら
あれ・・?
箱のまま
ぽつんと残されている作品を発見!
数を数え直しても
展示作品は揃ってる。
なんで1作品、余ってるの??
この日のために
何度も展示図面と
出展作品を確認してきたし
展示する作品だけをまとめて
ひとつの部屋に置いていたから
数の数え間違いが起こる可能性は、ない。
だいいち
展示する作品以外は
保管室に入っているので
保管室のドアを
作品が(!)勝手にあけて
出展メンバーの揃った部屋に移動するなんて
500%ありえないこと!!!
絵がドアツードアで
瞬間移動したら別ですが
心臓バクバクしながら
その箱を手にすると
それは
作品「聖なる預言」でした。
この作品は
昨年、非売品として出展したものです。

左端の小さめの作品。
昨年の個展のDMにもなりました。

自分で手掛ける個展は
毎年1度しか行わない上に
全国から
わざわざ来て下さることを考慮して
同じ作品を
2年連続で展示なんて
余程のことがない限り、行いません。
特に、DMに使ったメイン作品を
2年立て続けに展示するなんて
考えられない。
どう考えても
この作品がここにいる理由が見つからない
どこをどうとっても
納得できないことばかりだけれど
「大きな(エネルギーが高い)作品だから
見えない場所から光を送り続けるために
ここに来たのかも・・・」
無理矢理そんなふうに思うようにして
裏のスタッフルームへ
作品を連れていきました。
もし、飾れたとしたら
きっとこの作品は
この奥まった場所だったんだろうな・・・
そんなことをふと思いながら。

奥まった小さなスペースの場所。
これが
個展が始まる前に
裏で起きていた
ありえない出来事でした。
写真を見て
実際に会場にお越しの方のなかで
あれっ!と思った方もいると思います。
作品がこれから会場で起こることを
すでに知っていたことに
私自身はまったく気づかずにいました。

この時点では何もわからなかった私。
ちょっと長くなったので
つづきは次回お伝えします~!
実は初日前夜に
絶対にありえない
「あること」が起きました。
搬入時のこと、
お手伝いのみなさんと
いつものように
黙々と搬入作業を行っていた時のことです。
全作品、無事に展示作業が終わって
ほっとしていたら
あれ・・?
箱のまま
ぽつんと残されている作品を発見!
数を数え直しても
展示作品は揃ってる。
なんで1作品、余ってるの??
この日のために
何度も展示図面と
出展作品を確認してきたし
展示する作品だけをまとめて
ひとつの部屋に置いていたから
数の数え間違いが起こる可能性は、ない。
だいいち
展示する作品以外は
保管室に入っているので
保管室のドアを
作品が(!)勝手にあけて
出展メンバーの揃った部屋に移動するなんて
500%ありえないこと!!!
絵がドアツードアで
瞬間移動したら別ですが

心臓バクバクしながら
その箱を手にすると
それは
作品「聖なる預言」でした。
この作品は
昨年、非売品として出展したものです。

左端の小さめの作品。
昨年の個展のDMにもなりました。

自分で手掛ける個展は
毎年1度しか行わない上に
全国から
わざわざ来て下さることを考慮して
同じ作品を
2年連続で展示なんて
余程のことがない限り、行いません。
特に、DMに使ったメイン作品を
2年立て続けに展示するなんて
考えられない。
どう考えても
この作品がここにいる理由が見つからない

どこをどうとっても
納得できないことばかりだけれど

「大きな(エネルギーが高い)作品だから
見えない場所から光を送り続けるために
ここに来たのかも・・・」
無理矢理そんなふうに思うようにして
裏のスタッフルームへ
作品を連れていきました。
もし、飾れたとしたら
きっとこの作品は
この奥まった場所だったんだろうな・・・
そんなことをふと思いながら。

奥まった小さなスペースの場所。
これが
個展が始まる前に
裏で起きていた
ありえない出来事でした。
写真を見て
実際に会場にお越しの方のなかで
あれっ!と思った方もいると思います。
作品がこれから会場で起こることを
すでに知っていたことに
私自身はまったく気づかずにいました。

この時点では何もわからなかった私。
ちょっと長くなったので
つづきは次回お伝えします~!
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