前回のブログで

可愛い小さな来場者のことを

書きました。


この子たちの多くは

すでにお母さんの
お腹のなかにいる時から
作品を見てくれています。



そして、

無事に生まれてくるようにと


腹帯のように
ChieArtの羽衣スカーフを
お腹にまとってくれている
妊婦さんが
多くいることを知りました。


美里さんとスカーフ2
羽衣スカーフをまとって


この写真が送られて来た時、
その神々しさに鳥肌が立ちました。



こんなふうに活用してくれているなんて!

こんなふうに大事に思ってもらえているなんて!


羽衣スカーフも
それはやる気満々になるでしょう!笑


ありがたいことです。


大阪府と山口県から
同じ日に個展にいらしていたおふたり

同じくらいのお腹の大きさで

互いに何となく言葉を交わしてみたら

なんと出産予定日が同じだったという!

こんな偶然(必然)も、あるあるです。笑


美里さんとスカーフ
羽衣にかくれてBabyたちはヒソヒソ内緒話?



生まれた直後

まっさきに

羽衣スカーフを赤ちゃんにまとわせたと
連絡をくれたママもいました。


裕美さん1


「光の波動で
この子を包んでもらえたら
安心だから」




愛する人の最期のとき

愛するペットのお別れのとき

光の羽衣でくるんで
お見送りをした、という話も
幾つか伺っています。


生まれ来るとき

日々の暮らしのなかで

還るときに

色々な場面で
羽衣を役立ててくれていて

本当に嬉しい。



ChieArtは
衣服の関係ではないし、
羽衣スカーフを制作するには
諸々のリスクが大きすぎる、

やめた方がいいという意見がありました。

高い趣味だね、と笑った方もいました。


でも、絶対に
このこを世の中に出したら
必ず何かで役に立つ!


その直感と想いだけで
進めてきたスカーフ制作。


第一回目に作った羽衣スカーフから
8年も経ってしまいましたが


こうやって
それぞれの使い方で
活用してくれている様子を知ると

乗り越えてきてよかったなぁ
しみじみ思います。


険しい山こそ
チャレンジをしたときに感じられる
風の心地よさがあるというもの。


作ってよかった。



あのときの自分に
「やったね!」を送ってあげよう。




IMG_9814




妊婦さんへのギフトや
ご病気の方にも優しい羽衣。

私は身にまとうだけではなく
部屋にこんなふうに飾っています。



IMG_0171

初めて制作した羽衣と、今回の羽衣との2枚飾り



制作をお願いしていた
業者さんの事情により
残念ながら
再販はできないことになり、
あるだけで終了となりますが


羽衣スカーフは
Shopで扱っていますので
よろしければご覧くださいね。



羽衣スカーフの詳細はこちら⇒★★★



これからも

そのひとの
人生に寄り添う
優しい羽衣でありますように。