冬の空の、青の美しさ。
寒かろうが
暑かろうが
光に向かって
生命の呼吸を静かに続けている
そこには理由も、躊躇も、遠慮もいらなくて
生きるために、生ききる
そんな木々を眺めていると
背中がしゃんとします。
昨年の秋から
少しだけ描くのをお休みしていました。
その分の巻き返しのつもりではないですが
最近は、アトリエに籠ることが多くなってきています。
命を削っても残したいものがある、
そう思わせてくれる画家という職業って
つくづく魅力があるものだと感じています。
描いても描いても
まだ描き足りない。
もう少し先まで行けるのではないかと思ってしまう。
たまーに「枯渇しないですか?」と
たずねられることがあるのですが
不思議と、枯渇を感じたことはありません。
噴水の水が湧き出るように
面白いくらい、あふれ出て来ます。
でも、それはきっと
私が器用な人ではないから。
表現したいもの
届けたいものは
描いている10000万倍以上の
美しい世界なのに
技量と体力が追いついてくれない。
だから余計、1㎜でも近づけたいと思ってしまう。
その繰り返し。
私が感じている「光の世界」
支えてくれている「光の存在」
なんとかもう少し
その世界に近づけられるよう
心を透明にして
今日も画紙に向かいます。
冬の凛とした青空を眺めながら。
☆☆☆彡★☆★☆☆☆彡☆☆☆彡★☆★☆☆☆彡
★ChieArtショップ⇒コチラです
※ショップでは版画や画集、羽衣などを取り揃えています。
寒かろうが
暑かろうが
光に向かって
生命の呼吸を静かに続けている
そこには理由も、躊躇も、遠慮もいらなくて
生きるために、生ききる
そんな木々を眺めていると
背中がしゃんとします。
昨年の秋から
少しだけ描くのをお休みしていました。
その分の巻き返しのつもりではないですが
最近は、アトリエに籠ることが多くなってきています。
命を削っても残したいものがある、
そう思わせてくれる画家という職業って
つくづく魅力があるものだと感じています。
描いても描いても
まだ描き足りない。
もう少し先まで行けるのではないかと思ってしまう。
たまーに「枯渇しないですか?」と
たずねられることがあるのですが
不思議と、枯渇を感じたことはありません。
噴水の水が湧き出るように
面白いくらい、あふれ出て来ます。
でも、それはきっと
私が器用な人ではないから。
表現したいもの
届けたいものは
描いている10000万倍以上の
美しい世界なのに
技量と体力が追いついてくれない。
だから余計、1㎜でも近づけたいと思ってしまう。
その繰り返し。
私が感じている「光の世界」
支えてくれている「光の存在」
なんとかもう少し
その世界に近づけられるよう
心を透明にして
今日も画紙に向かいます。
冬の凛とした青空を眺めながら。
☆☆☆彡★☆★☆☆☆彡☆☆☆彡★☆★☆☆☆彡
★ChieArtショップ⇒コチラです
※ショップでは版画や画集、羽衣などを取り揃えています。
命を削って生み出しておれらるのを、私の何処かで感じて心をうたれるのでしょう。
Chieさんとは比べ物にはなりませんが、私も自分の商売に命をかけてもやり通したい。と言う気持ちも有りますので、お気持ちお察し致します。
しかし、夫が命懸けで仕事をしていると「お願いだから命は守って!」と思います。エゴですね!(笑)
それと同じで、Chieさんの作品はもっと見たい!一年後は?10年後は?ワクワクしてしまいます。
でも「お願いだから命を守って!」の思いのほうが上回ってます。(祈ってしまいます)
こんな私は多分本当の Chie art ファンでは無いかも知れませんが、これからもファンで居たいです。