自分の中で沸き上がるものが

またゆっくりと出てきました。

この感覚はこれまでにも

何度も表れてくれました。




もっと研ぎ澄ましたい、と

密かに思うのですが

持続力が弱くて

この世のなかに溢れている

感情や情報や概念という

思いのほか強力な力に

引っぱられてしまい

いつも沸き上がるものは

気がつくとあっという間に

姿を消してしまいます。



けれど、その種火は

まだ消えないでいてくれたようです。




時間軸がないパラレルワールドに

入りこんでしまうという

度々の体験が

知らず知らずのうちに

私のなかの眠っている(フリをした)意識を

呼び起こしてくれているようです。




まだ私自身が消化し切れていないので

上手く説明はできないのですが

「もうひとつの自分」を

以前より身近に感じられるようになってきました。



もうひとつの自分というのは

「宇宙の意識」のような感じ。

「意識の視線」になっているような感覚。

地球を眺めている感じなのです。


これを何というのかな…

「真我」とでもいうのかな…?



でも、ずっとそこを感じているわけではなく

ブログを書いている自分が

いまここに存在しているのを

同時に感じています。

というか、こっちの方が全然リアルですが。




俯瞰する…

思えば、幼稚園児の時からそうでした。

砂遊びしているお子ちゃまなのに(笑)

妙に大人の視点で物事を俯瞰して見ていました。

どうしてそんなことがわかるのか?

どこからその発想が来るのか?と

自分でも不思議でした。



ただ、それらがばれないように

「子供を演じていた」のを覚えています。

それでも時折ぽろっと

大人びたことを言ってしまって

周囲の緊張した空気を読み取っては

慌てて一層お子ちゃまを演じたりして(笑)




そのときは宇宙の意識なんて

全然わからなかった。



それでも暮らしの中で

思考が生み出す浅い意識とは違う

もっともっと大きな「意識」を

どこかで感じとりながら

生きてきた気はしています。


そしてそのことが

私を支えてくれていたということに

いまさらながら気がつきました。




絵を描いているときは

その深い意識と繋がっているから

たとえ肉体的にはハードでも

ずっと描き続けたくなる。



静寂のなかで本当の自分に戻っている時間。



IMG_4080


私という私はきっと

もっと限りなく未知なるもので

幻想という遊びの中に

「リアル」を映しこみながら

いまを楽しんでいるのだろうな。

そんなことをふと感じています。






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