ChieArt Diary

先日の仙台では

会いたかった人に

会うことができました。

2年ぶりになるかな～




詩人の大越桂さん



桂さんは

私にとって大きな存在。

そこにいるだけで

絶対的な存在感に魅了されます。


どこかに行ったとき、

何かがあったとき

ふと「彼女だったらどう感じるかな…」

想いを重ねてみることがあります。


研ぎ澄まされた天才的な感性が

見えないところで

私を刺激してくれているんですね。

今回も同じ表現者として

色々な話ができて嬉しかった



「Chieさんは宇宙の創造の光の入り口」

彼女が贈ってくれた言葉は

私を奮い立たせてくれています。

その想いを汚さないようにと

心しています。




そして、もうひとり大好きな人に会えました！

桂さんの弟の、雅光くん。





繊細な優しい波動を持つ彼を見るたびに

人間の姿をした精霊だと思ってしまいます。

知的障害を抱えながら

社会人として生きるのは

彼も家族も大変なことだと思います。


それでも彼の特性を熟知して

ベストな状態に導く術を持つ

お父さんやお母さんや桂さん

絵を教えてくれたHiromiさんたちの愛に

助けられ支えられながら

彼もまたみんなを支えているのだと感じました。





入賞をした雅光くんの作品。気分に委ねて自由に描いて欲しい。


愛は分離することがない。

個があるようで

個は全体の根源となって

ただ存在が存在と溶け合い支えあっている。



そんなことを

この優しい空間は

さりげなく感じさせてくれるのです。








追伸

雅光くんから紙飛行機を頂きました。

誰にも邪魔をされない無意識の世界では

好きなだけ大空を飛び回ってね。

思いきり羽を伸ばして。








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