旅日記は終了のつもりでしたが

あとひとつだけ綴ろうと思います。


ラストは奄美番外編



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後で聞いて知ったことなのですが

今回の参加者は

やはり何かしら意味があって

導かれたに違いないというエピソードです。



旅中、古代熊野を治めていた

シャーマンの話をしたのです。

子孫を北と南にわけた説があるという話。


また本来のパワーとは権力ではなく

(これはさすがにもう古いっ)

宇宙の愛そのものなので、

調和の大切さ、統合させていこうという話。



奄美大島であれば、

琉球王国から薩摩藩と

支配があった歴史が残っている土地なので、

エネルギー的に和解と融合のことにもふれました。


しかし、この時点では

全然知らなかったことがありました。


ルーツが奄美大島にあるというある参加者は、

帰宅後、改めて家族で御祖父さんのことを調べたそうです。

すると、信じられない驚きが次々出て来たそうですが

生きていたら120歳くらいだという

御祖父さんの家の住所は

なんと!今回泊まったホテルと

町名まで一緒だったそうです!!

お父さんが小さい頃に亡くなったそうで

誰も奄美大島へ行ったことがなかったそうです。

きっと呼ばれていたんですね。

御祖父さんも喜んでいるに違いないです。



また別の参加者で

辿っていくとやはり

奄美大島がルーツという方がいました。

同じく住所を調べてみたら

今回訪れた高千穂神社近くだったことがわかり

これまたピンポイント!!




ご両親のルーツが薩摩藩と琉球という方もいました。

「統合のために行った気がします」とおっしゃっていました。




北海道と沖縄出身のご両親を持つという参加者は

古代熊野の話を聞いて

どこか繋がっているのを感じられたようです。



何かしらご縁がある方々が集まったんだなぁ。


「奄美大島の旅があまりに深く

楽しかったので

ChieArtショックから

なかなか抜けきれません~!」という

嬉しいメッセージを何人もの方から頂きました。



それぞれが気づきや豊かさを

受けとった旅だったようで

本当によかった。



最終日。

お世話になったふたりと

感謝の時間を過ごそうと

一度行ってみたかった

ハートロックへ。


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ラストのここで

とてつもない神秘的な祝福を受けました。


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それは、あり得ないでしょう!という形の

誰もがわかる「祝福」でした。


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人気スポットなのに誰もいない。



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3人だけの静かな時間。



ここで起きたことは

綴るにはあまりにも大きすぎる出来事だったので

心のなかに大切にしまっておきたいと思います。




ペガサスの翼に乗って

ますます自由に

羽ばたいていこう!



自分に制限をかけないで。

行けるところまで行ってみよう。


そう思います。


ペガサス





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みなさまのおかげで

ChieArtらしい20周年を迎えることができました。

本当にありがとう。


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また光を生み出していきます。


 


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