天河神社の翌日
向かったところは
淡路島の南に浮かぶ小さな島、
沼島(おのころ島)でした。
下立神岩
「国生み神話」の舞台については
諸説ありますが
「沼島」こそが国生みの神の島、という説が
最有力なのだとか?
ならばせっかくだもの、行ってみよう~ということに。
上立神岩。天の御柱のモデルと言われている岩。
「国生みストーリー」は
みなさんの方がずっと詳しいと思いますが
知らない方のために
滅茶苦茶ざっくりですが書きますね。
神代の時代、遥か昔の話です。
天の高天原の神々は
伊弉諾と伊邪那美に国造りを命じたそうです。
「国生みの道具」として
「天の沼矛」を授けられた伊弉諾と伊邪那美は
その沼矛を混沌としている下界に差し入れて
「コヲロ コヲロ」とかき混ぜたそうです。
それを引きあげると
矛先から雫がしたたり落ち
それが幾重にも重なり
「おのころ島」ができたのだそう。
これが日本という「国の始まり」と言われています。
竜宮伝説の神聖な岩であり、二神の契の場所とされる平バエ
以前淡路島に訪れた時には
「おのころ島神社」へは参拝したので
今回は沼島の「おのころ神社」にご挨拶です。
おのころ神社の伊弉諾と伊邪那美像
沼島は変な表現ですが
自然が重くなくて
豊かなのにすーっと抜ける軽さがあって
とても心地がよかったです。
この島は「1億年前の地球のしわ」と呼ばれる
さや状褶曲(さやじょうしゅうきょく)があるのですが
その珍しい岩が発見されているのは
世界中でも、沼島の他にはフランスで1ヶ所だけなんだそうです。
やっぱりここは特別なものがありそう…。
小さな島全体が何かにしっかりと
守られている感じがしました。
小さな島・沼島を後にして
旅の締めくくりとして
どうしても立ち寄りたかったのは
淡路島の「伊勢久留麻神社」。
時間的に参拝は難しいかな…と思ったのですが
ちょうどいい時間に到着できて
美しい鳥の声が鳴り響くなか
貸切状態でお詣りすることができたのは
天からのギフトのような気がしました。
光のなかにすっぽりとくるまれて。
拡大してみると…
光のなかに私がちょこん♪
伊勢久留麻神社は
古くから太陽信仰の拠点として
崇敬されていたそうで
太陽の道(光の道)といわれる
レイライン上にあります。
春分の日と秋分の日には
ここの「光の門」を
太陽が通過するのだそう。
それを知り思わずエジプトを思い出しました!
今年の春分の日、
アブシンベル神殿の中に
差し込む朝陽を見たばかりだったから。
この神社を選んだのは
写真をみた時に
何となく行かなくちゃと思ったからなのですが
レイライン上にあるとか太陽の道とか
春分や秋分の日に光の門を通るとか…
そういうことはすべて後で調べて知ったことなんです。
だけど結果、どこかシンクロを感じることに…。
そして沼島情報をくれた友人宅のすぐ近くには
「静御前の墓所」があるということを知りました。
ここに来てまた静御前???(''Д'')
静御前ゆかりの地はあちこちありますが
あの「潜居の間」での別れの後、
静御前は義経の後を追って
平泉に向かったそうで、
その途中に久喜市で死を遂げたと言われているそうです。
で、いまここまで書きながら
鳥肌が立ったのですが
平泉といえば
私、6月に平泉の「別當達谷西光寺」に
作品奉納が決まっていて
光の瞑想会をすることになっているんです!!
この繋がりって・・・・・
私、思うのですが、
偶然なんてひとつもなくて
何気なく思いつきでした行動や
関係なく見える行動であっても
どこかで何かと必ず繋がっているものだと。
それは人との関係も同じことで
実際に出会っていようがいまいが
見つめている世界が同じなら
同じ世界の住人同士、
必ず繋がっているんですよね。
ChieArtの光の住人たちが
美しい周波数を放ちながら
豊かな個性を認め合い
それぞれが引き立て合いながら
とびきりの愛で繋がっていることを
願っています。
旅でお世話になったみなさま、本当にありがとう
心から感謝を贈ります
そして神さまにも
ありったけの愛と
ありがとうを贈ります!!
お読み下さったみなさまにも
いつも応援して下さりありがとうの気持ちを贈ります
個展や光の瞑想会など
どこかで直接お会いできますことを
楽しみにしています
★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆
「ワークショップの告知」
※電話の際は、ChieArtセミナーと一声お伝えください。
よろしくお願いします
☆☆★★★☆☆☆彡☆☆★★★☆☆☆彡☆☆★★★☆
ChieArt Shopでは
新作ミニ版画などを販売しています。
よろしければのぞいてみて下さいね
※4/28~5/6日は
委託会社GW休業期間となるため
発送は休み明けとなります。
大変ご不便をおかけし申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
作品「至高の愛」
作品「静穏な響き」
作品「生命の息吹」
★ChieArt Shop→こちら
向かったところは
淡路島の南に浮かぶ小さな島、
沼島(おのころ島)でした。
下立神岩
「国生み神話」の舞台については
諸説ありますが
「沼島」こそが国生みの神の島、という説が
最有力なのだとか?
ならばせっかくだもの、行ってみよう~ということに。
上立神岩。天の御柱のモデルと言われている岩。
「国生みストーリー」は
みなさんの方がずっと詳しいと思いますが
知らない方のために
滅茶苦茶ざっくりですが書きますね。
神代の時代、遥か昔の話です。
天の高天原の神々は
伊弉諾と伊邪那美に国造りを命じたそうです。
「国生みの道具」として
「天の沼矛」を授けられた伊弉諾と伊邪那美は
その沼矛を混沌としている下界に差し入れて
「コヲロ コヲロ」とかき混ぜたそうです。
それを引きあげると
矛先から雫がしたたり落ち
それが幾重にも重なり
「おのころ島」ができたのだそう。
これが日本という「国の始まり」と言われています。
竜宮伝説の神聖な岩であり、二神の契の場所とされる平バエ
以前淡路島に訪れた時には
「おのころ島神社」へは参拝したので
今回は沼島の「おのころ神社」にご挨拶です。
おのころ神社の伊弉諾と伊邪那美像
沼島は変な表現ですが
自然が重くなくて
豊かなのにすーっと抜ける軽さがあって
とても心地がよかったです。
この島は「1億年前の地球のしわ」と呼ばれる
さや状褶曲(さやじょうしゅうきょく)があるのですが
その珍しい岩が発見されているのは
世界中でも、沼島の他にはフランスで1ヶ所だけなんだそうです。
やっぱりここは特別なものがありそう…。
小さな島全体が何かにしっかりと
守られている感じがしました。
小さな島・沼島を後にして
旅の締めくくりとして
どうしても立ち寄りたかったのは
淡路島の「伊勢久留麻神社」。
時間的に参拝は難しいかな…と思ったのですが
ちょうどいい時間に到着できて
美しい鳥の声が鳴り響くなか
貸切状態でお詣りすることができたのは
天からのギフトのような気がしました。
光のなかにすっぽりとくるまれて。
拡大してみると…
光のなかに私がちょこん♪
伊勢久留麻神社は
古くから太陽信仰の拠点として
崇敬されていたそうで
太陽の道(光の道)といわれる
レイライン上にあります。
春分の日と秋分の日には
ここの「光の門」を
太陽が通過するのだそう。
それを知り思わずエジプトを思い出しました!
今年の春分の日、
アブシンベル神殿の中に
差し込む朝陽を見たばかりだったから。
この神社を選んだのは
写真をみた時に
何となく行かなくちゃと思ったからなのですが
レイライン上にあるとか太陽の道とか
春分や秋分の日に光の門を通るとか…
そういうことはすべて後で調べて知ったことなんです。
だけど結果、どこかシンクロを感じることに…。
そして沼島情報をくれた友人宅のすぐ近くには
「静御前の墓所」があるということを知りました。
ここに来てまた静御前???(''Д'')
静御前ゆかりの地はあちこちありますが
あの「潜居の間」での別れの後、
静御前は義経の後を追って
平泉に向かったそうで、
その途中に久喜市で死を遂げたと言われているそうです。
で、いまここまで書きながら
鳥肌が立ったのですが
平泉といえば
私、6月に平泉の「別當達谷西光寺」に
作品奉納が決まっていて
光の瞑想会をすることになっているんです!!
この繋がりって・・・・・
私、思うのですが、
偶然なんてひとつもなくて
何気なく思いつきでした行動や
関係なく見える行動であっても
どこかで何かと必ず繋がっているものだと。
それは人との関係も同じことで
実際に出会っていようがいまいが
見つめている世界が同じなら
同じ世界の住人同士、
必ず繋がっているんですよね。
ChieArtの光の住人たちが
美しい周波数を放ちながら
豊かな個性を認め合い
それぞれが引き立て合いながら
とびきりの愛で繋がっていることを
願っています。
旅でお世話になったみなさま、本当にありがとう
心から感謝を贈ります
そして神さまにも
ありったけの愛と
ありがとうを贈ります!!
お読み下さったみなさまにも
いつも応援して下さりありがとうの気持ちを贈ります
個展や光の瞑想会など
どこかで直接お会いできますことを
楽しみにしています
★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆
「ワークショップの告知」
<ヒカルランドにて光の瞑想体験&トーク>
日時 6月23日(土)14時~15時30分
場所 ヒカルランドセミナールーム 飯田橋駅より徒歩5分
会場では絵を展示したなかで瞑想を行います。
今年の新作版画「光の柱」の先行予約も考えています
詳細・お申し込みは下記をご覧下さいね。(^-^)
http://hikarulandpark.jp/smartphone/detail.html?id=000000001772
★ TELでのお申しこみは→★ 03-5225-2671
( 平日 10:00〜17:00 )
※電話の際は、ChieArtセミナーと一声お伝えください。
よろしくお願いします
☆☆★★★☆☆☆彡☆☆★★★☆☆☆彡☆☆★★★☆
ChieArt Shopでは
新作ミニ版画などを販売しています。
よろしければのぞいてみて下さいね
※4/28~5/6日は
委託会社GW休業期間となるため
発送は休み明けとなります。
大変ご不便をおかけし申し訳ございませんが
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
作品「至高の愛」
作品「静穏な響き」
作品「生命の息吹」
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