今回のハワイ滞在中
心に残るひとつの出逢いがありました。
初めて訪れた場所なのに
再会のような、
何とも言えない不思議な感じ…。
帰って来た…と感じたのは
目に映る景色を懐かしいと感じた、というよりも
この森に漂っている全体のエネルギー、
その目に見えない波動そのものに
懐かしさを覚えたのだと思います。
それは偶然見つけた場所でした。
とはいえ偶然というのはないので
ここにたどり着くことになっていたのだと思います。
もともとは他の場所を訪れるつもりで
森に入っていったものの
行き止まりばかりで
結局たどり着けなかったんです
バスを乗り継ぎながら
せっかく来たのにな…
でもまぁ
たどり着けないということは
たどり着く必要がなかったということだと
1時間ほど歩いて来た道を
ゆっくりUターンしていた道中…
急に、ある場所で光が集まってきて
こっち、こっちと
道案内のサインが
これは何かありそう…
歩き進めていくと
なかの様子が見えない森の奥から
何かに呼ばれた気がしたんです。
その場に足を止めた私を見て
「中に入ってみる…?」
気持ちを察した息子の言葉に
背中を押され
小さな探検隊になった気分で
草をかきわけ入ってみると…
そこは精霊たちが仲良く暮らしている聖地でした。
水のせせらぎ
響き渡る鳥のさえずり
木々から放たれるマイナスイオンは気持ちよく
まさに精霊の森!!
「好きなだけいたらいいよ」
その場を離れ一人にさせてくれた息子に感謝です。
一人になった瞬間、急に
カタカムナの祝詞というのかな?
歌が歌いたくなってしまい
自分でも驚いたのですが
気がつけば大きな声で
カタカムナの歌をこの森に捧げていました。
まさか観客が精霊とは…
思いもしなかった!(笑)
もしかするとここの精霊たちは
口から出る音の周波数が好きで
そのことに私が反応したのかもしれません。
この森の長老は
優しく温かく
人間で言えば
器が大きく温かい素晴らしい人格者、
という感じのお方でした。
このお方が長老さん
音の持つエネルギーが好きなんだな…
そのことが伝わってきます。
あ!そうだ!
携帯のなかに
新CD曲サンプルを入れていたんだった!
しかもその中には「精霊の森」という曲がある!
…ということで早速聴いてもらうことに。
最初に聴いてくれるお客様が
精霊たちと長老の樹木だなんて
なんだかすごくありがたく嬉しい
しっかりみんなに届くようにと
携帯スピーカーをONにして
森のなかをウロウロ歩きまわると
鳥も水も木々も
メロディも私も
その境目が消え
ただ「命」で繋がり
波動でダンスを踊りながら
ひとつに溶けあった瞬間がありました。
天国があるとするなら
このとき私は間違いなく
天国にいました。
調和という言葉の意味を
頭ではなく
体感で知ることができたのは
2019年始まってすぐのありがたい体験でした
あぁ幸せ…
時間を忘れ
至福に浸りながら過ごしていたその時です!
突然サーッと
森の表情が変わったのを感じたのです。
……?
それは例えていうなら
愛犬ロアが外の音を注意深く感じとろうと
神経を集中させている時の様子に似ていました。
その瞬間、流れていた音楽が
ピタっと作動しなくなり
強制的に音楽が消えたのです。
え…どうしたの…?
何度再生を押しても
一向に曲が流れる気配がない。
(どうしてストップさせたの?)
(さっきまであんなに喜んでくれていたのに)
心の中で問いかけながら
何気に振り返ると
ギョッ
誰もいなかったはずの森に
人が入って来たのがわかりました。
(パーティはここまで。さぁもうお戻り)
長老からそう言われた気がしました。
遠くを見上げると
息子が入口に立っているのが見えました。
(あぁ…もう時間なのね)
ここでの美しい神秘体験、
あの最高のエネルギーを
いつか絵を通して
みなさんにシェア出来たらいいな…。
みなさんの想像通り
その森を出たら
普通にまた音楽は流れだしました。
人間臭い視点でみれば
次の訪問者には聴かせないようにした感じがします。
また別の見方をすれば
森に漂っている周波数
あの時の私の周波数
あの時の曲の周波数
そして
後に来た1組の外人さんの周波数
それらがうまく溶け合えずに
それにただ反応していただけのような気がしています。
ちなみにモデルさんのように美しいその方は
水着姿でブロンドの髪をかきあげ
インスタ用に岩の上で
ポージングをとっていました(笑)
肌をさらけだしながら
あの草木をかきわけ入ってきた外人さんのパワーはすごい!
しかも嗅覚が優れているのか、よく見つけた!!(笑)
私も人のこと言えないけど…(笑)
不思議なことに
あれから長老や精霊たちのエネルギーは
ずっと感じていて
こうして東京でブログを書いている今も
近くにいるのを感じます。
そして植物たちって
思いのほかうわさ好きというか
情報伝達能力に相当長けていることを知りました(笑)
たどり着けなかったからこそ
たどり着いた場所がある。
人生と同じですね。
完璧なこの流れにいつも感謝です。
=====================
心に残るひとつの出逢いがありました。
初めて訪れた場所なのに
再会のような、
何とも言えない不思議な感じ…。
帰って来た…と感じたのは
目に映る景色を懐かしいと感じた、というよりも
この森に漂っている全体のエネルギー、
その目に見えない波動そのものに
懐かしさを覚えたのだと思います。
それは偶然見つけた場所でした。
とはいえ偶然というのはないので
ここにたどり着くことになっていたのだと思います。
もともとは他の場所を訪れるつもりで
森に入っていったものの
行き止まりばかりで
結局たどり着けなかったんです
バスを乗り継ぎながら
せっかく来たのにな…
でもまぁ
たどり着けないということは
たどり着く必要がなかったということだと
1時間ほど歩いて来た道を
ゆっくりUターンしていた道中…
急に、ある場所で光が集まってきて
こっち、こっちと
道案内のサインが
これは何かありそう…
歩き進めていくと
なかの様子が見えない森の奥から
何かに呼ばれた気がしたんです。
その場に足を止めた私を見て
「中に入ってみる…?」
気持ちを察した息子の言葉に
背中を押され
小さな探検隊になった気分で
草をかきわけ入ってみると…
そこは精霊たちが仲良く暮らしている聖地でした。
水のせせらぎ
響き渡る鳥のさえずり
木々から放たれるマイナスイオンは気持ちよく
まさに精霊の森!!
「好きなだけいたらいいよ」
その場を離れ一人にさせてくれた息子に感謝です。
一人になった瞬間、急に
カタカムナの祝詞というのかな?
歌が歌いたくなってしまい
自分でも驚いたのですが
気がつけば大きな声で
カタカムナの歌をこの森に捧げていました。
まさか観客が精霊とは…
思いもしなかった!(笑)
もしかするとここの精霊たちは
口から出る音の周波数が好きで
そのことに私が反応したのかもしれません。
この森の長老は
優しく温かく
人間で言えば
器が大きく温かい素晴らしい人格者、
という感じのお方でした。
このお方が長老さん
音の持つエネルギーが好きなんだな…
そのことが伝わってきます。
あ!そうだ!
携帯のなかに
新CD曲サンプルを入れていたんだった!
しかもその中には「精霊の森」という曲がある!
…ということで早速聴いてもらうことに。
最初に聴いてくれるお客様が
精霊たちと長老の樹木だなんて
なんだかすごくありがたく嬉しい
しっかりみんなに届くようにと
携帯スピーカーをONにして
森のなかをウロウロ歩きまわると
鳥も水も木々も
メロディも私も
その境目が消え
ただ「命」で繋がり
波動でダンスを踊りながら
ひとつに溶けあった瞬間がありました。
天国があるとするなら
このとき私は間違いなく
天国にいました。
調和という言葉の意味を
頭ではなく
体感で知ることができたのは
2019年始まってすぐのありがたい体験でした
あぁ幸せ…
時間を忘れ
至福に浸りながら過ごしていたその時です!
突然サーッと
森の表情が変わったのを感じたのです。
……?
それは例えていうなら
愛犬ロアが外の音を注意深く感じとろうと
神経を集中させている時の様子に似ていました。
その瞬間、流れていた音楽が
ピタっと作動しなくなり
強制的に音楽が消えたのです。
え…どうしたの…?
何度再生を押しても
一向に曲が流れる気配がない。
(どうしてストップさせたの?)
(さっきまであんなに喜んでくれていたのに)
心の中で問いかけながら
何気に振り返ると
ギョッ
誰もいなかったはずの森に
人が入って来たのがわかりました。
(パーティはここまで。さぁもうお戻り)
長老からそう言われた気がしました。
遠くを見上げると
息子が入口に立っているのが見えました。
(あぁ…もう時間なのね)
ここでの美しい神秘体験、
あの最高のエネルギーを
いつか絵を通して
みなさんにシェア出来たらいいな…。
みなさんの想像通り
その森を出たら
普通にまた音楽は流れだしました。
人間臭い視点でみれば
次の訪問者には聴かせないようにした感じがします。
また別の見方をすれば
森に漂っている周波数
あの時の私の周波数
あの時の曲の周波数
そして
後に来た1組の外人さんの周波数
それらがうまく溶け合えずに
それにただ反応していただけのような気がしています。
ちなみにモデルさんのように美しいその方は
水着姿でブロンドの髪をかきあげ
インスタ用に岩の上で
ポージングをとっていました(笑)
肌をさらけだしながら
あの草木をかきわけ入ってきた外人さんのパワーはすごい!
しかも嗅覚が優れているのか、よく見つけた!!(笑)
私も人のこと言えないけど…(笑)
不思議なことに
あれから長老や精霊たちのエネルギーは
ずっと感じていて
こうして東京でブログを書いている今も
近くにいるのを感じます。
そして植物たちって
思いのほかうわさ好きというか
情報伝達能力に相当長けていることを知りました(笑)
たどり着けなかったからこそ
たどり着いた場所がある。
人生と同じですね。
完璧なこの流れにいつも感謝です。
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2/16日お話会申込み方法
満席御礼のため受付終了です。
お申し込みをありがとうございました!開催日:2/16日 13時30分~15時
場所:赤坂(会場地図はまた別途お送りします)
費用:3,800円(税込)
2019年の流れについて。
今年したらいいこと。
リトリートの詳細。(先行予約受付)
ChieArt作品動画。
作品、少しですがお見せしますご希望の方は以下
①~④までを明記の上
下記メールアドレスまでお願いします。
↓ chieartevent@gmail.com①お名前(ふりがな)
②参加人数
③メールアドレス
④携帯番号
全国からのお申し込みに感謝をいたします
新刊本について
山川紘矢さんがブログで
感想を書いてくれました⇒★★
紘矢さんありがとうございました!
本のご購入はこちら⇒★★★
2019年2月2日(土)14時~16時。
飯田橋ヒカルランドで
出版記念トーク会を行います!
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
トーク会お申し込みは⇒コチラ
★ChieArt Shop→こちら
版画「MariaRose」38,000円(税別)1月末より販売開始
ChieArt羽衣スカーフ
再入荷の準備中で4月頃になる予定です。
新作羽衣スカーフ18,500円(税別) 再入荷4月頃の予定。
『精霊の森』楽しみに待っていました。
Chieさんの書く言葉と写真を、ドキドキしながら読み進めていきました。
『精霊の森』と『長老様』の写真を見た瞬間、
「わぁ〜✨💕🍀😊」って、私の心がすごく喜んで、
そして、なんとも言えない良い気持ちになりました😊
すごく優しい自分になったような不思議な感覚で、私もその場所に溶け込んでいきたかったです🍀
なんだか現実でない、物語・ファンタジーの世界を見せてもらっているようでした。
そして、やっぱりChieさんと息子さんは素敵な関係ですね✨どれだけ深い繋がりがあるお二人なんだろうって…
心から「いいなぁ💞」って思ってしまいます😊
今日は朝からChieさんのブログを読ませていただいて、おかげさまでとても気持ちの良い一日が始まりました🍀
ありがとうございます😊
ChieArt
がしました