忘れないうちに
旅の思い出を残しておこうと思うものの
どこから書けばいいのだろう…と迷うほど
多色で織り交ぜられた深く濃い時間の中にいました。

昨年のヒルデガルド聖地旅と
あきらかに違う点は
ピアニストとのコラボという仕事があったことと
ディジボーデンベルクの修道院跡地や
最初に建てたビンゲンの修道院
アイビンゲンの修道院への再訪など
前回は周りきれなかった
ヒルデガルドに関係が深い場所すべてに行けたことです。

ディジボーデンベルク
この扉の奥に8歳~40歳まで
ヒルデガルドが暮らしていたと言われています。

対岸を渡ったり
山道を歩いたり
どこに行こうが
彼女のエネルギーは
ずっとそばに寄り添ってくれていたので
ヒルデガルドが導いてくれている感覚がしました。


当時は、ここには男性修道院があって
その敷地内の隅っこに
女子が小さく間借りした形で住んでいたそうです。
鳥のさえずりがものすごい倍音で
いるだけでどんどん余分なものが抜けていき
リラックスしていくのを体感しました。
ここを歩くだけで自然に瞑想状態に入ります。

もともと出国前は
ヒルデガルド関係は
3か所を訪れる予定でした。
それが現地で急遽4か所に変更できたのは
ヒルデガルドのサポートがあったからかも
なんてふと思っています。
最後に過ごした修道院では
(昨年、ひょんなことから絵を奉納することになりましたが
今年はCDをお渡しして来ることができました)

今回も修道院には誰もいなくて貸切状態。
心ゆくまでそれぞれがゆっくりと
内観する時間を持てたことは
何よりも贅沢で守られたひと時でした。

みんなで手を繋ぎ
光の恩送りをしながら
一体を感じたあの美しい時間は忘れられません。
ただ愛だけに包まれていたあの感覚を
いつでも誰もが感じられたなら
世の中に
不幸という文字はなくなると思いました。
祈り合うひと時が
すべて終わった瞬間に
それまで誰もいなかった聖堂に
人が入って来たのですが
まさに完璧なタイミングというものを
宇宙から見せられた気がしました。
人に気づきや癒しを伝える
仕事をしている人たちが
集まったこともあってか
個人的なことより
大我的な視点からの祈りのエネルギーが
旅の間、ずっと流れていたのを感じていました。
今回は私の知人友人が集まったので
私以外はみなさん初対面かな…と思いきや
信じられない繋がりもあり
やはりご縁で集められた
再会メンバーなんだなと感じました。

ただ楽しいというだけでなく
光の中に存在する
たくさんの要素を含み感じながら
そのうえで最高にいい光の旅だったと思える
そんな素敵な旅
あまりに濃厚ですべては語りつくせないので
そのなかで
いくつかだけになりますが
少しずつ綴っていきますね。

この旅が11年前の出来事に繋がっていたことを
帰国後のいま、ひとり静かに感じています。

<2019年の個展情報>
9/22日(日)~28日(土)
11時~18時 最終日10時30分~16時
中央区銀座1-9-1ギャラリームサシ
※個展会場では原画販売をいたします。
1年に一度なのでご興味ある方はぜひ♪






















4/19日の満月の日に新作2作品が販売開始です!
心を込めて1枚1枚に直筆サインを入れています。
★ChieArt Shop→こちら

版画「如来」32,000円(税別)

版画「イシス」32,000円(税別)
ChieArt羽衣スカーフ 同じく4/19日に再入荷!

羽衣スカーフ18,500円(税別)
旅の思い出を残しておこうと思うものの
どこから書けばいいのだろう…と迷うほど
多色で織り交ぜられた深く濃い時間の中にいました。

昨年のヒルデガルド聖地旅と
あきらかに違う点は
ピアニストとのコラボという仕事があったことと
ディジボーデンベルクの修道院跡地や
最初に建てたビンゲンの修道院
アイビンゲンの修道院への再訪など
前回は周りきれなかった
ヒルデガルドに関係が深い場所すべてに行けたことです。

ディジボーデンベルク
この扉の奥に8歳~40歳まで
ヒルデガルドが暮らしていたと言われています。

対岸を渡ったり
山道を歩いたり
どこに行こうが
彼女のエネルギーは
ずっとそばに寄り添ってくれていたので
ヒルデガルドが導いてくれている感覚がしました。


当時は、ここには男性修道院があって
その敷地内の隅っこに
女子が小さく間借りした形で住んでいたそうです。
鳥のさえずりがものすごい倍音で
いるだけでどんどん余分なものが抜けていき
リラックスしていくのを体感しました。
ここを歩くだけで自然に瞑想状態に入ります。

もともと出国前は
ヒルデガルド関係は
3か所を訪れる予定でした。
それが現地で急遽4か所に変更できたのは
ヒルデガルドのサポートがあったからかも
なんてふと思っています。
最後に過ごした修道院では
(昨年、ひょんなことから絵を奉納することになりましたが
今年はCDをお渡しして来ることができました)

今回も修道院には誰もいなくて貸切状態。
心ゆくまでそれぞれがゆっくりと
内観する時間を持てたことは
何よりも贅沢で守られたひと時でした。

みんなで手を繋ぎ
光の恩送りをしながら
一体を感じたあの美しい時間は忘れられません。
ただ愛だけに包まれていたあの感覚を
いつでも誰もが感じられたなら
世の中に
不幸という文字はなくなると思いました。
祈り合うひと時が
すべて終わった瞬間に
それまで誰もいなかった聖堂に
人が入って来たのですが
まさに完璧なタイミングというものを
宇宙から見せられた気がしました。
人に気づきや癒しを伝える
仕事をしている人たちが
集まったこともあってか
個人的なことより
大我的な視点からの祈りのエネルギーが
旅の間、ずっと流れていたのを感じていました。
今回は私の知人友人が集まったので
私以外はみなさん初対面かな…と思いきや
信じられない繋がりもあり
やはりご縁で集められた
再会メンバーなんだなと感じました。

ただ楽しいというだけでなく
光の中に存在する
たくさんの要素を含み感じながら
そのうえで最高にいい光の旅だったと思える
そんな素敵な旅

あまりに濃厚ですべては語りつくせないので
そのなかで
いくつかだけになりますが
少しずつ綴っていきますね。

この旅が11年前の出来事に繋がっていたことを
帰国後のいま、ひとり静かに感じています。



9/22日(日)~28日(土)
11時~18時 最終日10時30分~16時
中央区銀座1-9-1ギャラリームサシ
※個展会場では原画販売をいたします。
1年に一度なのでご興味ある方はぜひ♪






















4/19日の満月の日に新作2作品が販売開始です!
心を込めて1枚1枚に直筆サインを入れています。
★ChieArt Shop→こちら

版画「如来」32,000円(税別)

版画「イシス」32,000円(税別)
ChieArt羽衣スカーフ 同じく4/19日に再入荷!

羽衣スカーフ18,500円(税別)
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