光をいつもより強く感じた日。
東日本大震災からちょうど10年となった3月11日。
正式参拝と奉納をしに御岩神社に伺わせて頂きました。
全国各地で奉納演奏をずっとされているディジュリドゥ奏者のknobさんの音の響きは
まさに胸に響く美しさがあります。
撮影 堀田晃子さん special thanks
だから今回お声がけして頂いた時に、真っ先に浮かんだのは
「自分なんかで大丈夫だろうか…足を引っ張らないかな…
」
knobさんの美しい波動を邪魔しないことだけを心がけようと、ご一緒するたびに感じます。
そのくらい素晴らしい響きを放つ方なのです。
ところで10年前を振り返ると
ちょうどあの日私は土地勘もない初めての場所にいて
帰宅難民になっていました。
街中の電気が消え、真っ暗闇に包まれながら
コンビニにたどり着いた時には食べ物も飲み物もなかったこと、
スマホの明かりだけが頼りだったこと…
恐怖を感じ震えていたけれど
不思議と深いところでは
経験せずによかった…ではなく
経験できたことがよかった、という自分がいました。
個人レベルのことしかできていませんが
震災の年から被災地の子供たちへの支援活動を始められたのは
他人事と思えない体験が、弱い私の背中を押してくれたと思っています。
10年。自分の生き方はあれからどうだろう…
そんなことを想いながら
祈り合わせができた忘れられない一日でした。
絵描きになった時、なぜ光ばかりを描いているのか、という問いに
「自分では気づかずにいるその人の素晴らしい内なる光を思い出して欲しいから」
そのことを思い出す道具のひとつとして
作品を使ってもらえれば…と言ってきていましたが
いまは、そのことにプラスして
自分自身が神であること、自分が「光の柱」であること、
ひとり一人がその気持ちで生きれたら
必ず優しい光の輪は豊かに広がっていく…
そう感じるようになりました。
御岩神社を、光の柱と言う方もいるそうです。
アポロ14号の宇宙飛行士のエドガー・ミッシェル氏や
日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんが
宇宙から地球を見たときに
一か所、すごい光の柱が立っている場所があったと言われたそうで
そこを調べたら、日本の御岩神社だったそうなのです。
版画「光の扉」が奉納という形でお嫁入りしたことは
作品にとってやりがいがある、誇らしい仕事ができるに違いない…と感じています。
実は私、色違いの「光の扉」を家とアトリエに飾っています。
自宅の玄関
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Shop→こちら
神聖幾何学バージョン
神代文字（あわの歌）バージョン
他にもポストカードなど色々あります
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2～3ヶ月に1度くらいのペースで配信していこうと思いますので宜しければご登録下さい
※3/16日配信済み。届かない方は迷惑フォルダに入ってしまっているかアドレス入力ミスの可能性がありますので、お手数ですが確認とご登録のし直しをお願いします。
東日本大震災からちょうど10年となった3月11日。
正式参拝と奉納をしに御岩神社に伺わせて頂きました。
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恐怖を感じ震えていたけれど
不思議と深いところでは
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そんなことを想いながら
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いまは、そのことにプラスして
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ひとり一人がその気持ちで生きれたら
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御岩神社を、光の柱と言う方もいるそうです。
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宇宙から地球を見たときに
一か所、すごい光の柱が立っている場所があったと言われたそうで
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版画「光の扉」が奉納という形でお嫁入りしたことは
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最後に、作品購入についてのお問い合わせが時々ありますので
お知らせだけさせて下さい
気になる方は下記のショップでお求めなれますのでご覧下さい。
※ショップ作品は他ではご購入できません。また原画は個展時のみの販売とさせて頂いています。
これからの10年は誰もが驚く変化を経験していくことになるだろうと感じています
＜お知らせ＞
Youtube配信時間が20時に変更になります。よろしくお願いします。
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しました
knobさんとのコラボ素晴らしいです〜😆✨
knobさんの演奏は3回ほど直に聴かせていただいたことがあるのですが、あの地の底から響いてくるような地球と一体化したような音はあまりにも感動的で忘れられないです😆✨
chieさんの2枚組み合わせた羽衣もステキです〜😆💕✨
chieさん天女さんみたいですね😉🌈
ChieArt
が
しました