ブログを通して
ロアを知り愛して下さったみなさまへ
11/8日 皆既月食と天王星食が重なった日
私と駆けつけてくれた息子が見守るなか
静かに眠るように
ロアは光へ還りました。
次々にお花が届いてびっくりです
ロアが愛されていたことがわかりました
里親になってからの10年間は
色々なところに一緒に旅しました。
私が初めて作曲にチャレンジしたときも
ロアは必ず横に座って聴いてくれていました。
個展の時は必ず毎朝
「今日も一緒にみんなに光を届けようね!」と言うのが恒例でした。
Youtubeを始めるかどうかの時も
ロアに相談に乗ってもらっていたし
収録も必ずロアのすぐそばで行っていました。
姉を見送った時も、優しく寄り添ってくれていました。
ロアが14歳頃「たぶん脳腫瘍だろう…」と診断され、
「もう数日も持たないと思うので覚悟をして下さい」
そう言われてからの奇跡の復活。
以降、特に病院のお世話になることもなく
元気で暮らしてくれていたロア。
それなりに年老いては来ていましたが
急変したのは本当に突然のことで、
そこからわずか6日での旅立ちとなりました。
亡くなる前にロアが送って来たのは
(ママ…私はもう逝くけど、今度は大丈夫?)
それを聞いた時に、
本当なら14歳の時に旅立つ予定をずらして
私がもう少し心強くなるまで
2年間見守ってくれていたことを知りました。
亡くなる当日
ロアに満月の話をしていたら
(ママ…わたしね、今日逝くからね…)
そう言った通り、数時間後に旅立った彼女。
ゆるり介護を2年間、
自分が悔いないよう
24時間体制でできるかぎりケアしたつもりの数日間も
実はケアしたのではなくされていたのは私の方で
ロアは最期の最期まで
愛を贈り続けてくれていました。
旅立つ2日前
肉体を離れるわずか2日前まで
個展後ラストの梱包の仕事を見守ってくれていて
そういうふうに
最後まできっちりサポートの仕事を終えて逝くところも
真面目でしっかり者のロアらしいと思います。
羽衣の最終チェック
きっと私の体力を考えて
急変という形で
6日間を駆け足で光へ還ったのだと思います。
FBではすぐにご報告をしたのですが
あの後、(あぁ…ちょっと早かったな…)と思って
ブログでまたお知らせするのは
正直、精神的にキツイな…と思ったのですが
(いまも書きながら涙あふれてしまってます…情けないけど)
でも私のエネルギーのなかに
加わってくれたことは感じているし
もともと宇宙犬らしく
テレパシー交流できていたのですが
ますますそれが強く起きているので
ひとりだけど、ひとりではなく
一緒になった感覚でいます。
悲しい顔をするとロアが心配するので笑顔で
ロアが肉体を離れるときに最期見たのは
作品「いつも一緒」でした。
ロアは小ちゃいから一番下にある光ね、と言ってたロア…
最期の最期まで彼女にその絵をみせながら
「迷わずこの光のなかに戻るんだよ」
そう言い続けていたのですが
やすらかにすーっと眠るように…。
息を引き取ったロアに
光がやってきて彼女を包んだ光景は
本当に感動的で美しかったです。
ロアの人生そのものをあらわしているようでした。
下の写真は羽衣まいてお昼寝中のものです
ChieArtの最強サポーターであり
敏腕マネージャーでもあったロアさんなので
ChieArtにとっては永遠の存在で
これからも時々登場するかもしれませんが
その時は(私たちも元気だよ~)と言ってやってください。
いつも一緒
ずっと一緒
ロアを愛して下さったみなさま
こういうご報告になり
力及ばずで本当にごめんなさい。
でも16歳4ヶ月
老衰という形でやすらかに光に還れたこと
虐待を受けて愛を知らなかった彼女が
みなさまに愛されて
自分を取りもどしていったことに
彼女の素晴らしい人生が映し出されていると思います。
旅立つ9日前、最後のプチ旅行
まさか9日後に旅立つなんて思いもしなかった…
そして、終わりではなく
形を変えてこれからもずっとChieArtとともに生きていくので
どうぞ親子ともどもこれからもよろしくお願いします。
応援して下さったみなさまへの
深い深い感謝を込めて。
ロアからも一言
みなしゃん、ありがとうデシ~
また会う日まで元気でね~デシ~
Shopからのお知らせ
「碧の記憶」の再販予約スタートしました!
※サイズは前よりも少し小さくなります
ChieArt Shop→★★
【オンライン講演会のお知らせ】
ロアを知り愛して下さったみなさまへ
11/8日 皆既月食と天王星食が重なった日
私と駆けつけてくれた息子が見守るなか
静かに眠るように
ロアは光へ還りました。
次々にお花が届いてびっくりです
ロアが愛されていたことがわかりました
里親になってからの10年間は
色々なところに一緒に旅しました。
私が初めて作曲にチャレンジしたときも
ロアは必ず横に座って聴いてくれていました。
個展の時は必ず毎朝
「今日も一緒にみんなに光を届けようね!」と言うのが恒例でした。
Youtubeを始めるかどうかの時も
ロアに相談に乗ってもらっていたし
収録も必ずロアのすぐそばで行っていました。
姉を見送った時も、優しく寄り添ってくれていました。
ロアが14歳頃「たぶん脳腫瘍だろう…」と診断され、
「もう数日も持たないと思うので覚悟をして下さい」
そう言われてからの奇跡の復活。
以降、特に病院のお世話になることもなく
元気で暮らしてくれていたロア。
それなりに年老いては来ていましたが
急変したのは本当に突然のことで、
そこからわずか6日での旅立ちとなりました。
亡くなる前にロアが送って来たのは
(ママ…私はもう逝くけど、今度は大丈夫?)
それを聞いた時に、
本当なら14歳の時に旅立つ予定をずらして
私がもう少し心強くなるまで
2年間見守ってくれていたことを知りました。
亡くなる当日
ロアに満月の話をしていたら
(ママ…わたしね、今日逝くからね…)
そう言った通り、数時間後に旅立った彼女。
ゆるり介護を2年間、
自分が悔いないよう
24時間体制でできるかぎりケアしたつもりの数日間も
実はケアしたのではなくされていたのは私の方で
ロアは最期の最期まで
愛を贈り続けてくれていました。
旅立つ2日前
肉体を離れるわずか2日前まで
個展後ラストの梱包の仕事を見守ってくれていて
そういうふうに
最後まできっちりサポートの仕事を終えて逝くところも
真面目でしっかり者のロアらしいと思います。
羽衣の最終チェック
きっと私の体力を考えて
急変という形で
6日間を駆け足で光へ還ったのだと思います。
FBではすぐにご報告をしたのですが
あの後、(あぁ…ちょっと早かったな…)と思って
ブログでまたお知らせするのは
正直、精神的にキツイな…と思ったのですが
(いまも書きながら涙あふれてしまってます…情けないけど)
でも私のエネルギーのなかに
加わってくれたことは感じているし
もともと宇宙犬らしく
テレパシー交流できていたのですが
ますますそれが強く起きているので
ひとりだけど、ひとりではなく
一緒になった感覚でいます。
悲しい顔をするとロアが心配するので笑顔で
ロアが肉体を離れるときに最期見たのは
作品「いつも一緒」でした。
ロアは小ちゃいから一番下にある光ね、と言ってたロア…
最期の最期まで彼女にその絵をみせながら
「迷わずこの光のなかに戻るんだよ」
そう言い続けていたのですが
やすらかにすーっと眠るように…。
息を引き取ったロアに
光がやってきて彼女を包んだ光景は
本当に感動的で美しかったです。
ロアの人生そのものをあらわしているようでした。
下の写真は羽衣まいてお昼寝中のものです
ChieArtの最強サポーターであり
敏腕マネージャーでもあったロアさんなので
ChieArtにとっては永遠の存在で
これからも時々登場するかもしれませんが
その時は(私たちも元気だよ~)と言ってやってください。
いつも一緒
ずっと一緒
ロアを愛して下さったみなさま
こういうご報告になり
力及ばずで本当にごめんなさい。
でも16歳4ヶ月
老衰という形でやすらかに光に還れたこと
虐待を受けて愛を知らなかった彼女が
みなさまに愛されて
自分を取りもどしていったことに
彼女の素晴らしい人生が映し出されていると思います。
旅立つ9日前、最後のプチ旅行
まさか9日後に旅立つなんて思いもしなかった…
そして、終わりではなく
形を変えてこれからもずっとChieArtとともに生きていくので
どうぞ親子ともどもこれからもよろしくお願いします。
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深い深い感謝を込めて。
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