記憶がどんどん上書きされていくので
先週のことも思い出せない
もはや手帳がないと
いつ何をしたのか
わけわからなくなっている私ですが
利尻島・礼文島・稚内の
聖地ツアーだけは
しっかり記憶に残っています
なぜなら2年越しで
ようやく実現したものだったから(笑)
私は離島や秘境好きなので
どちらかというと
誰でも簡単にサクッと行けちゃう場所には
あまり興味がないのですが
大事な場所は辺鄙なところにあったり
隠されているところが多いのです
そういうところはその分
行けなくなるリスクが高いわけで…
大変になるのは旅行会社の担当者なので
いまさらながらお疲れ様でしたを贈りたいです
で。想像通り羽田出発は遅延からのスタート
(確か台風が来ていた時だったようです)
ようやく離陸したものの
千歳空港に着陸できない場合は
羽田へUターンするというアナウンスが入り
ハラハラされていた方も
きっといたと思うのですが
私は台風のことも知らなくて
祈りに行くのに着陸しないわけないでしょう~と
どんな旅になるのかなとワクワク♪
反して担当者はその頃
内心かなり動揺していた…
…ということを後に知りました(笑)
結果的に大丈夫だったんですけどね
さて、利尻島と礼文島は
私の感覚では
エネルギーの質が
かなり違って感じられました
利尻島はどちらかというと
男性性を感じました。
たとえていうなら
いかにもリーダー的な責任感ある強い女酋長的な感じ。
この方に任せておけば大丈夫!みたいな
しっかりした感じ。
礼文島は全体的に優しい女性性が流れていた感じ。
母親のぬくもりを感じられるような
どこかほっとできる感じ。
この島は、水の女神と言われているらしいのですが
なんとなくその感覚がわかりました。
利尻島から見る「利尻富士」も素敵なのですが
礼文島から眺める「利尻富士」が最高に美しかったです
地元の方々の話では
利尻富士の全体が見えるのは
意外と年に数日くらいなのだそうですが
そんな貴重な全体像を見せてくれて
本当にラッキーでした
稚内はこの2つの島と比べると
都会的な要素があるように思いました。
夏には見えないと言われている
まさかのサハリンが見えたこと、
日本最北端の場所に行けたこと
日本最北端の神社にもお参りできたこと
そのすべてがありがたかったです
みんなで祈り合わせができたことも
何度も祝詞をあげ続けたことも
リーディングしたことを伝えたことも
(何を伝えたかはもう覚えていませんが
ツアーでは時折メッセージを伝えることがあります)
童心に返ってみんなで歌を歌いながら歩いたことも
一緒にフェリーで海を見たことも
北の大地で裸足になってアーシングしたことも
美味しい海の幸を堪能したことも
額装前の作品をお見せしたことも
(ツアーでは時々作品をお見せすることがあります)
みんなみんなあの時あのメンバーでなければ
創れなかった時間でした
みなさま、ありがとう
この旅の中で特に私の心に残っていることがあります。
それはとっても小さな一瞬のことだったのですが
礼文島の山頂で記念写真を撮る時に
「みんな撮るよ~集まって~」と声をかけた時
「は~い」…と、みんなの声
その何気ない言葉のやり取りの間に流れていた
何ともいえない妙な懐かしさ…
あ…これ知ってる…みたいな。。。
「ご飯の時間よ~帰っておいで~」
「は~い」
…みたいに聞こえて
一瞬トリップした感覚になったんです。
ひとつの家族の一コマを見たような不思議な感覚に。
そしてそれは私にとって愛おしい
確かなひとつの記憶の欠片だったのだと感じています。
一期一会といっても
魂はやはり約束して出逢うものだと思います。
ご縁があるみなさまと
またどこかでお会いできますように
個展のお知らせ
画廊 ギャラリー青羅 銀座
2024年11/3日(日)~9日(土)
初日以外の平日:11:00~17:30
最終日:10:30 ~16:00
初日のみ一般鑑賞は午後からになります。
原画購入ご希望の方は
初日の昼までに行う予定の
貸切内覧会へのお申込が必要となります。
※内覧会には事前申込が必要になります。
お申込方法につきましては
個展が近くなりましたらお伝えします
先週のことも思い出せない
もはや手帳がないと
いつ何をしたのか
わけわからなくなっている私ですが
利尻島・礼文島・稚内の
聖地ツアーだけは
しっかり記憶に残っています
なぜなら2年越しで
ようやく実現したものだったから(笑)
私は離島や秘境好きなので
どちらかというと
誰でも簡単にサクッと行けちゃう場所には
あまり興味がないのですが
大事な場所は辺鄙なところにあったり
隠されているところが多いのです
そういうところはその分
行けなくなるリスクが高いわけで…
大変になるのは旅行会社の担当者なので
いまさらながらお疲れ様でしたを贈りたいです
で。想像通り羽田出発は遅延からのスタート
(確か台風が来ていた時だったようです)
ようやく離陸したものの
千歳空港に着陸できない場合は
羽田へUターンするというアナウンスが入り
ハラハラされていた方も
きっといたと思うのですが
私は台風のことも知らなくて
祈りに行くのに着陸しないわけないでしょう~と
どんな旅になるのかなとワクワク♪
反して担当者はその頃
内心かなり動揺していた…
…ということを後に知りました(笑)
結果的に大丈夫だったんですけどね
さて、利尻島と礼文島は
私の感覚では
エネルギーの質が
かなり違って感じられました
利尻島はどちらかというと
男性性を感じました。
たとえていうなら
いかにもリーダー的な責任感ある強い女酋長的な感じ。
この方に任せておけば大丈夫!みたいな
しっかりした感じ。
礼文島は全体的に優しい女性性が流れていた感じ。
母親のぬくもりを感じられるような
どこかほっとできる感じ。
この島は、水の女神と言われているらしいのですが
なんとなくその感覚がわかりました。
利尻島から見る「利尻富士」も素敵なのですが
礼文島から眺める「利尻富士」が最高に美しかったです
地元の方々の話では
利尻富士の全体が見えるのは
意外と年に数日くらいなのだそうですが
そんな貴重な全体像を見せてくれて
本当にラッキーでした
稚内はこの2つの島と比べると
都会的な要素があるように思いました。
夏には見えないと言われている
まさかのサハリンが見えたこと、
日本最北端の場所に行けたこと
日本最北端の神社にもお参りできたこと
そのすべてがありがたかったです
みんなで祈り合わせができたことも
何度も祝詞をあげ続けたことも
リーディングしたことを伝えたことも
(何を伝えたかはもう覚えていませんが
ツアーでは時折メッセージを伝えることがあります)
童心に返ってみんなで歌を歌いながら歩いたことも
一緒にフェリーで海を見たことも
北の大地で裸足になってアーシングしたことも
美味しい海の幸を堪能したことも
額装前の作品をお見せしたことも
(ツアーでは時々作品をお見せすることがあります)
みんなみんなあの時あのメンバーでなければ
創れなかった時間でした
みなさま、ありがとう
この旅の中で特に私の心に残っていることがあります。
それはとっても小さな一瞬のことだったのですが
礼文島の山頂で記念写真を撮る時に
「みんな撮るよ~集まって~」と声をかけた時
「は~い」…と、みんなの声
その何気ない言葉のやり取りの間に流れていた
何ともいえない妙な懐かしさ…
あ…これ知ってる…みたいな。。。
「ご飯の時間よ~帰っておいで~」
「は~い」
…みたいに聞こえて
一瞬トリップした感覚になったんです。
ひとつの家族の一コマを見たような不思議な感覚に。
そしてそれは私にとって愛おしい
確かなひとつの記憶の欠片だったのだと感じています。
一期一会といっても
魂はやはり約束して出逢うものだと思います。
ご縁があるみなさまと
またどこかでお会いできますように
個展のお知らせ
画廊 ギャラリー青羅 銀座
2024年11/3日(日)~9日(土)
初日以外の平日:11:00~17:30
最終日:10:30 ~16:00
初日のみ一般鑑賞は午後からになります。
原画購入ご希望の方は
初日の昼までに行う予定の
貸切内覧会へのお申込が必要となります。
※内覧会には事前申込が必要になります。
お申込方法につきましては
個展が近くなりましたらお伝えします
ChieArtShop
全作品が完売のため
作品をお求め希望の方は
ご購入できない状態ですみません。
10月末~11月上旬には新作が揃う予定です。
楽しみにどうか少々お待ち下さいね。
羽衣の、水色、神聖幾何学も
在庫があとわずかとなっております。
ChieArtShop→★★★
フラワーエッセンススプレー再入荷しています♪
私も愛用しています♪
Chie作曲 3rdアルバム「Eternal」
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